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「法輪功追跡調査国際組織」は、海外メディアをコントロールし、法輪功を迫害している江氏集団を取り調べている

【明慧ネット2003年12月6日】「法輪功迫害追跡調査国際組織」は先日、現在積極的に海外中国語メディアをコントロールして法輪功に対する誹り宣伝及び憎しみを扇動している中国江氏集団の証拠を収集していると示した。

「追跡調査国際組織」は12月3日付けの「調査公文書」の中で、2003年1月に同組織が発足した以来、世界多くの各界人士の積極的なフィード・バックと推挙を受けていると発表した。その中の大量証拠は、江沢民集団は法輪功に対する迫害を海外まで延ばそうと企んでいることを明らかに示している。同組織は追跡調査では、海外の華人団地で意外にも時々法輪功団体や個人に対する迫害行為が発生していることが分かるが、これは江氏集団が長期にわたり海外の中国語メディアに対する浸透、買収、株価の制御及び買い付け、ひいては脅迫等の手段を施し、海外の中国語メディアをコントロールして、海外の華人の中で法輪功への誹り宣伝や憎しみを扇動するなどの結果を招いたと言及した。

「追跡調査国際組織」は、このような迫害の継続的な蔓延を阻止し、海外の法輪功学修者と民衆の合法的な権益を保護するために、世界範囲内で更に関連証拠を収集することを企画しており、また国内外の華人に手がかりや証拠を提供してもらえるように援助と協力を呼び掛けている。同組織は告発者のプライベートな秘密に対して厳密に保持管理している。

「追跡調査国際組織」は、これらのすべての手がかりと証拠は、海外の中国語メディアの黒幕犯罪事実が追跡調査に役立つ可能性が有り、今後法律訴訟際の証拠にも成るかも知れないと語った。「追跡調査国際組織」は、本組織に協力し、情報を提供してくれる個人や団体に感謝の意を表し、事情を知っている告発者に対しては絶対秘密を保持すると約束している。