日本明慧


スパイが法輪功の名を騙り 山荘を営む 目的は“名誉を失墜させる”ため

【明慧ネット2003年12月10日】中国国家安全部と公安部の一部の無法な官吏は邪悪な考えでスパイを派遣し、法輪功修煉者と詐称して、デマを飛ばし騒ぎを起こし、混乱させることを愚かにも企み、また法輪功の名を騙って社会で悪事の限りをつくし、法輪功の名誉を汚している。 
 
99年7.20の弾圧開始以前に、既に各地の煉功点に派遣されて情報を収集していた公安がいた。大法の真相が分かってから、多くの公安は大法の道徳に及ぼす影響力の強さに驚き、自発的に自分の身分を明かにして、本当の大法弟子となった。しかし一部の公安は頑迷に非を認めないまま暗い道を引き続き行く者もいた。現在遼寧省朝陽市の齊耀明はスパイとして派遣され、社会に混乱を引き起こした最も際立っている一人である。 
 
齊耀明、男性、50数歳、遼寧省の朝陽市在住。1999年2月基地を建てると偽って、朝陽市建平県羅福溝郷の或る山の上に “××山荘”を建てた。齊耀明らは99年4.25の後、4.25の平和的陳情をそしる;99年7.20、大法弟子が首都へ陳情に行くことを誹謗し阻止するだけでなく、“遼河の西部×××”などのような偽経文を幾つかでっち上げた。齊耀明の山荘には最初は数十人がいて、ただで食べ、住み、また酒を飲み、無断で木を切り、また許可証のない車一台を持っていた。これらの無法者達は法輪功修煉者を看板にするが、しかし彼らのすることなすこと全てが完全に法輪功の教えとは背反していた。何故なら彼らは法輪功の修煉者ではないため、一体どのようにすれば本当の法輪功の修煉であるかについて全然分かっていなかったからである。 
 
現在スパイの齊耀明らは公然と大法の師父と明慧ネットをそしり、真相資料を配る大法弟子を告発するだけでなく、もっと厳重に捕まえないのかと山荘近くの派出所を糾明している。 
 
齊耀明ら一群の者は今山の上でニワトリを飼い、猟場を開いている。また至る所で詐欺を働き、広く宣伝している嘘は公安が労動教養所でやっていることと本質的には完全に同じである。彼らは新経文をそしり、法輪功の修煉者と法輪功の創始者をそしることを通じて、法輪功に触れたことはあるが、しかし執着心が強く深く学ぶことの出来ない彼らは、必ず法輪功を徹底的に傷つけこわすだろう。 
 
今あの者達の中にはすでに直接自分を“佛を学んだ”者だと言っているが、読んでいるのはみな幾つかのでたらめな “経”だけである。 
 
1999年6月、江沢民グループは法輪功を迫害するために、不法に610事務室を設立し、法輪功に対し“名誉を汚し、経済的に破綻させ、肉体的に消滅させる”との迫害政策を制定した。それによってスパイ齊耀明らが山荘を営み、マルチ商法をやるなどの名利の手段でしたことはすべて“610”の迫害の政策を実行していることである。 
 
同時に、スパイ齊耀明が法輪功の名を騙った行為は、すでに詐欺罪が成立しており、彼らが大法に無実の罪を着せることは更に罪業が深刻である。世間の人々がその嘘に騙されないことを望む。更に大法弟子も注意してほしい:公安、国安のスパイの演出に動かされてはならない。機会があれば私達は彼らを警告することが出来る:人はどのように大法に対応するかは自分の選択だと思う;しかし善には善の報いがあり、悪には悪の報いがあることは天理である。大法を破壊する者は罪業が重いため、返済する時億分の苦痛の前では何ら選択肢もないはずである。