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台湾法輪功交流会が開かれ、台湾の三つの主な政党から祝電が送られた

【明慧ネット2004年1月12日】台湾法輪功2004年修煉交流会が台北の国際会議センターで開かれ、台湾各地やヨーロッパ、アメリカ、アジア各国から6千名の法輪功学習者がこの交流会に参加した。台湾大統領陳水扁、副大統領呂秀蓮をはじめ、国民党の大統領立候補連戦、台北市長馬英九が祝電を送られ、台聯党の主席黄主文は自ら臨席され挨拶された。

黄主文主席は、法輪功の病気治療効果と良好な社会効果を高く評価し、最近身体の調子が良くなくて入院してしまい、当初法輪功の講習会に参加しなかったことを後悔していると言い、その場で参加者の皆さんに私は30万の台湾人を有する法輪功の修煉に入れるかどうかを聞いたところ、参加者全員から盛大な拍手で彼に答えられた。

台湾大統領陳水扁は祝電で、信仰自由は人間の基本的な権利であり、参加者の皆さんにこの交流会を通して自分心身の健康に有益な収穫を得てほしいと明言された。

副大統領呂秀蓮は祝電で、今度の交流会は必ず台湾社会の法輪功への理解を深めることができると祝福の言葉を贈られた。

国民党の主席である連戦は祝電で、真善忍を修煉する人々は社会道徳の高まりに正の働きをすると信じると励まし言葉を贈られた。

台北市長馬英九は祝電で、今度の交流会を通して、必ずより多くの人々に真善忍の真義を知ってもらえると励ましの言葉を贈られた。

今度の交流会に参加する人は史上記録を更新した。二日の交流会は四つの会場に分かれて交流が行われた。