日本明慧


新唐人TV独ダネ——「法輪功創始者にインタビュー」

2004年1月20日

【明慧ネット2004年1月20日】新唐人テレビ局は自家独自に法輪功創始者李洪志先生にインタビューし、米国東部時間2004年1月20日夜に全世界に放送する。これは1999年末から4年以来、法輪功創始者が初めてメディアよりの取材を引き受ける。

新唐人テレビ局の報道によると、法輪功創始者李洪志先生は1999年末からいかなるメディアの取材も受けたことがない。新唐人テレビ局が近日得た独自のインタビューは、米国東部時間1月20日夜9時にて、新唐人衛星ネットワークと北米の一部の都市のCATVを通して、全世界に放送し、米国東部時間1月21日00:30にて再放送する。

新唐人テレビ局は非営利性の中国語テレビ局であり、本部はニューヨークにある。2002年2月、北米にて開局した。2003年7月、新唐人は衛星網を通して全世界に24時間で放送を始めた。週7日間、毎日24時間を以て、世界の華人に無料の中国語テレビのサービスを提供する。ごく短い2年のうち、新唐人が撮影した2巻の映画はコロンブス国際映画祭(Columbus International Movie Festival)で受賞し、それぞれ「偽りの火」と「葉蕾蕾伝奇」である。

新唐人テレビ局は1月17、18日、ニューヨークマンハッタンで2回も「第1期全世界華人新年祭」を催したばかりで、海外の華人も関心を寄せている。この2回の新年祭に参加した賓客は主にニューヨークの各地区のコミュニティの指導者、商業界と学術界における有名な人士、米国各地の官吏である。新年祭のビデオは中国旧暦の除夜で全世界に放送し、ネット上で無料でダウンロードすることも提供している。新唐人はその前すでに台北、トロントで新年祭を行い、パリでの新年祭も間もなく上演する予定です。

法輪功は李洪志先生が1992年5月より中国で伝え始めて、「真善忍」を指導として、ごく短い7年間のうち、1億人以上の人々が修煉者になった。1999年7月より、法輪功は江沢民グループに迫害された。江沢民は何度も期限を切って「法輪功を消滅させる」と公言して、そのため数千万の法輪功学習者は残酷な迫害を受け、多くの人は刑罰を下され、労働教養されて、2003年12月末まで、少なくとも856人の学習者は迫害されて死亡した。しかし法輪功は消えていなかった。2003年末の統計によると、法輪功は50余りの国家にあまねく伝わって、李洪志先生の主要な著作《転法輪》は20種以上の言語に訳された。法輪功学習者が強靱で平和的に信仰と煉功の権利を獲得することは、今世界で最大の人権運動の一つだと見なされる。

新唐人テレビ局の衛星チャンネルは無料で聴視できる:北米 Telstar-5 衛星;ヨーロッパ:Telstar-12 衛星;アジア、オーストラリア: NSS-6 衛星。衛星の受信助変数と各大都市のCATVの時間段を知りたい場合、新唐人テレビのウェブサイトにアクセスしてください:http://ntdtv.com/

中国語明慧:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/1/20/65331.html