日本明慧


長春のテレビ番組割り込み真相伝え事件後に数多くの法輪功学習者が双陽第三拘置所の酷刑によって酷く虐待された

 【明慧ネット2004年1月10日】2002年3月5日、大法学習者が長春ケーブルテレビに法輪功真相ビデオを割り込み、法輪功の真相を流した。警察は全面的な捜査網を張り法輪功学習者の逮捕を行った上、学習者に対して酷い虐待を仕かけた。私も同じ時期に逮捕され双陽第三拘置所に監禁された。そこで、私は沢山の学習者が残虐な拷問によって傷つき不具合になり、骨折になったことを目撃した。

更にある二十歳台の男性学習者劉氏が逮捕された当日に長春市寛城区公安局の警察に殴打され死亡した話も聞いた。

*  私は逮捕された当日の夜に7号監房に監禁されたある女性学習者

* 王氏が長春市寛城区610事務局の暴徒らに酷く殴られ、ベッドに辿り着かずに床に横たわったままになったのを目撃した。彼女の両頬は殴られて黒紫色を呈していて、下あごは全体的に黒ずんでいた。両足は酷刑を受けたため、両方のふくらはぎが真っ黒になっていた。

* ある女性学習者俣氏の夫、同じく学習者の劉氏が、長春市寛城区公安局に逮捕された当日に殴打され死亡した。劉氏夫婦は共にまだ二十歳台で、子供もまだ2歳あまり。それにも関わらず、警察官らは劉氏の妻をも見逃さずに、彼女に対していつも夜の10時半に尋問する。彼女は目隠しされてから部屋を連れ出される。戻った時に顔では外的な傷は見えないけど、歩き姿は不具合に見える。彼女に問い掛けたら、彼女は酷刑に掛けられたからと答えた。彼女はトラの椅子(酷刑)及び陰部にスタンガンの電流に掛けられたからだ。彼女は尋問されるたびに同じように虐待をうける

* 私は拘置所で大法学習者趙桂鳳氏を見かけた。趙桂鳳氏の腰、首、腕は法輪功案件を担当する車工場及び公安局の極悪警察官らに殴られて骨折した。

* 私は拘置所で大法学習者闞華氏をも見かけた。彼女は警察官に重さ18キロもある足かせを掛けられた。全室の学習者が絶食し、彼女に対する虐待を抗議したため、警察官が恐れて彼女の足かせを外した。

  私はその後、一年の教養労働の刑を言い渡され、別の労働教養所へ移動された。近い将来に悪人らを告訴するために、私は自分が目撃したことを証拠としてここに残すことにした。