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湖北沙洋矯正労働所は女性法輪功学習者に対してひどい殴打、拷問を行った

文/湖北大法学習者

 【明慧ネット2004年2月7日】湖北沙洋矯正労働所崇祥七里湖九大隊の悪警察官のロン珊秀、程喩、劉瓊、劉兵、劉海燕、孫紅など、彼女らは学習者に信仰を放棄させるために、沢山の悪質な手段を使った。

 私が目撃した事実は次のようなものである。湖北仙桃地方出身の香香と言う名の女性大法学習者は24時間絶え間なく悪人達に邪悪なものを頭に叩き込ませられたり、麻薬常用犯罪者にひどく殴打されたり、寝かされなかったりした。香香はこれらの虐待に対して絶食で抗議をした。すると悪人達は彼女に無理やりに鼻や口から食物を流し込ませる「潅食」を行った。香香は一日三度の「潅食」を二人の悪人に連れられトイレで行われた。他の麻薬常用犯罪者からの情報によれば、香香は流し込まされた食物の全てを吐き出していた。吐き出した一部の食物は悪人達の体に付着して香香はひどく殴打された。このような虐待は四ヶ月間続いても屈しなかった香香に対して、悪人達は今度彼女を7月の真夏の炎天下で、熱されたコンクリートで厳しい日差しに照らせることをした。彼女が“転化”(信仰を放棄すること)しなければ、続けて「潅食」を繰り返す。時によって、彼女は廊下へ連れ出され寝かせないような人道無きことをされた。また作業場へ連れて行かれて仕事を強いられる。香香は自分が受けた迫害を排斥しようと仕事を拒否したため、悪人達は香香に睡眠を与えなかった。

 湖北咸寧の43歳の女性大法学習者の黄秋珍に対して、悪人達は決められた転化させる「期限」までに黄秋珍が転化しなかったため、彼女の髪の毛を無造作に乱雑に切り取ったりして、見るに耐えない醜い頭にした。全く悪質極まる。

 一部の大法学習者は自分の信仰を堅持するために、強制的に天秤棒で糞を担がされた。ある時一人の学習者が片方の桶を壊したことで、ひどく殴打された。悪人警察官は仙桃出身の大法学習者の朱寿清に糞の入っている桶を両手で抱えるように命じた。身長が低く小柄の43歳の朱寿清は力尽きて抱えられなくなった。悪人警察官は今度朱寿清氏にしゃがむように命じた。朱寿清氏は従わなかったため、麻薬常用犯罪者は警察官に命令され彼女の足を目がけて蹴ったが、逆に自らが怪我をしてしまった。悪人警察官劉兵はそれを見て、前後の見境も無く怒り出して自ら朱寿清に殴りかかった。昼食の時間になってからやっと殴る手を止めた。

 悪人達の電話番号:湖北沙洋矯正労働所崇祥七里湖九大隊隊長ロン、分隊長孫紅、副隊長陳呂(法輪功学習者を迫害する専任者)。0724−4066330。