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千人以上の法輪功学習者がロサンゼルスで迫害を行う元凶を公判するよう呼びかける(写真)

【明慧ネット2004年3月2日】2月29日、ロサンゼルス交流会を開催した後、千人以上の米国、カナダ、ロシア、韓国、台湾、スウェーデンなど10数ヵ国から来た法輪功学習者の代表は Monterey ParkのBarnes公園で江沢民を公判する模擬審判大会と記者会見を行った。記者会見で法輪功学習者は自分と親友の経歴から江氏グループの法輪功に対する迫害を説明し、法輪功への迫害を停止し、江沢民を公判することを要求した。そして中国政府の指導者たちに、実際の行動で民衆に対する関心を表し、江氏グループの誤りを正し、無辜な法輪功学習者に対する虐殺を制止し、すべての学習者を釈放し、迫害する者の責任を追及し、彼らを法に照らして制裁することを呼びかけた。

公園で発正念をする 江沢民を模擬公判する現場 江沢民を模擬公判する
符泳清さんは婚約者李詳春医者が江氏グループに迫害されている経歴を述べる 原告の弁護士テリー・マーシーさんは全世界で多数の国が江沢民を起訴することを紹介する 全世界江沢民公判同盟の責任者魏鵬飛さんが発言する
カナダの法輪功学習者ジュエル・チプカーさんがトロントに駐在している中国副総領事潘新春を起訴する経歴を述べる 法輪功学習者の陳剛さんは中国国内で迫害された経歴を述べる 黄万青博士は国内で一年近くも行方不明になった弟——法輪功学習者黄雄さんを尽力で救出することを呼びかける



(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/3/2/68954.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/3/3/45704.html