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甘粛省さらに7名法輪功学習者が不法に処罰された

【明慧ネット2004年3月21日】最近、甘粛省蘭州市の学習者7名が不法に処罰された。

蘭州大学の学生である、薛留彦さん(男性・24歳)、安徽人さん:4年の刑

四川省彭州県の余友文さん(男性・47歳):5年の刑

蘭州市七里河区の牛万ジャンさん:3年の刑

同じく郭学沢さん(男性・57歳):5年の刑

同じく蘭州市の劉蘭英さん(女性):4年の刑(甘粛女子刑務所に服役中)

李富斌さん(男性・33歳):8年の刑(詳細不明)

蘭州市楡中県の蒋春斌さん(男性・33歳):“9年の刑”(蘭州刑務所に服役中:2002年5月に連行され、蘭州第一留置場(西果樹園内留置場)に拘束された。修煉を顕示した為、2003年9月〜10月、2004年1月、3回に渡り手足に鉄製の枷を嵌められ、毎回15分間残虐な体刑を受け、深刻な状態に陥った。その後、蘭州刑務所へ移送されたが、危篤状態のため、蘭州刑務所は入所を断った。しかし、留置場側は不正な手段を講じ、蘭州刑務所へ入所させた)

蘭州市楡中県の郭学沢さん(男性・57歳):5年の刑(蘭州刑務所に服役中、虐待により、呼吸困難を起こし、酸素呼吸器により生命を維持する危篤状態)

国内外の善良な人々が、このような不法行為に対し、関心を持ってくれることを切望している。政府関係官庁に働きかけ、一刻も早く危篤状態にある郭学沢さんと蒋春斌さんを出所させると共に、大法への迫害を中止するよう願う。


(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2004/3/21/70503.html