日本明慧


海外の大法弟子は全世界の大法弟子の毎日4回の同時発正念を重視すべき

文/海外の大法弟子 

【明慧ネット2004年3月24日】海外の平和な修煉の環境の下で、もし法を学ぶことを強化せず、自分を厳しく要求しなければ、安逸心がつけいりやすくなる。自分の修煉意志はのんびりした環境に弱められ、世の中のこまごました事に自分の時間を全てさかれる。今日の大法弟子は避けてはならない歴史的責任と使命があり、私たちは法のために来た生命であり、ここに来た意義と私達の約束を果たすべきである。

先生は《米国フロリダ州での説法》中で私達に伝える:「皆さんに教えますが、現在も残っていて大法と大法弟子を迫害することのできるものは学習者自身が原因で す。正念を発することを重要視していない学習者、あなた達自身が受け持つべき、責任を持つべき空間にある邪悪がまだ根絶されていないのが原因です。です から、皆さんは正念を発することをかならず重要視してください。自分に能力があると思っているかどうかに関わらず、正念を発するべきです。自分の考えの 中のものを根絶するとき、それはあなた自身の身体の範囲内に作用しますが、同時にあなたは外在のものも根絶しており、それがあなたのいる空間と直接関係しています。あなたが彼らを根絶しなければ、彼らはあなたを迫害し抑制するだけではなく、他の学習者、他の大法弟子をも迫害するのです。」

長い間に、私と周り多くの同修が毎日4回の集団発正念をやりおおせていない。特に朝の発正念、この時は、ほとんど寝ている。安逸心を放任させるからこそ、黒手と敗物をずっと徹底的に一掃することができなかった。問題は全部私たち大法弟子自分自身にある。

もう一つの現象は、発正念の時間になると、多くの同修は便所にいったり、あるいはその他の用があって、それによって発正念の時間を逃している。これはすでに一種の妨害となっているのに、ある同修はまだ気づかないでいる。このことは、重視すべきで、発正念の時間は発正念をして、その他の事はすべて置き、頭を冷静に維持するべきであり、そして、自発的にすべての妨害を排除する。

国内外の大法弟子は一つの全体で、私達は発正念を重視し、心を静めて正念を発し、自分の使命と責任を履行すべきである。正しく行い、しっかりやり遂げ、なし遂げて行きましょう。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/3/24/70655.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/4/2/46660.html