日本明慧


耳と口が不自由な大法弟子が大法の不思議を証明する

【明慧ネット2004年3月19日】麗金、女性、今年37歳、農民、大法弟子である。彼女は3歳の時病気で体に紫の斑点が多く出たが、彼女の父親は気づかなかったので、一日で彼女の体にできた紫の斑点は全部黒くなって潰爛し、医者は彼女が助からないと思った。しかし、彼女は奇跡的に生き延びた。だが、彼女はその後、耳も口も聞けなくなり、また膝の骨がなくなったので、歩くこともままならなかった。

麗金さんの姉の家は盤錦にあり、彼女も大法弟子で、麗金の母が姉の家から李洪志先生の写真を持ち帰ったとき、麗金さんはみぶりで写真が動いていて、彼女に向って笑っていると母に教えた。

麗金は文字を勉強したことがなく、字が書けない、3歳から聴覚を無くしたため、文字の発音もわからない。1998年麗金さんが姉の啓発で、「転法輪」を模写しはじめた、彼女にとってこれは非常に大変なことである。正確にいうと、彼女は文字を書くのではなく、筆画で描いている、彼女を1目みて、1筆書いて、このように彼女は2年掛かって、いろんな困難に打ち勝って、鉛筆で「転法輪」をきれいに全部模写した。いまは2回目の模写に入ったところである。彼女の意見としては「転法輪」は全部縦書きで、「転法輪」を模写しはじめてから、彼女は多くの字を知って、暗記できた。以下は麗金さんが2回目模写時の原稿である。(図)

彼女は膝の骨がなく、また骨質増生の病気あって、歩くことが非常に難しかった。しかし、彼女が煉功して6-7日後、杖が要らなくなった。

麗金が初めて正念を発したときは、母の家におり、ちょうど日曜日で、全世界の大法弟子が3つの定刻で正念を発していた。彼女は2時間あまりの正念を発するあいだ、ずっと涙を流していた。麗金さんは天目が開いており、彼女が一体なにをみたのか、だれも知らない。彼女はあまり涙を流さない人で、彼女の涙から、正念を発することがいかに偉大で壮厳なことかが伺える。

2003年6月、彼女は母親の家の後ろの道を歩いていた時、突然ひどく転んで、足首が折れた、母親は人に頼んで彼女を家に運んで、ベッドに寝かせた。彼女は目を閉じて、非常に苦しんでいた。足が腫れて、彼女は母に足が折れたことを教えた、母親はどうしたらいいか分からなくて、すぐ姉に電話した。姉が家に帰えるなり、状況がひどくなっているのをみて、先生に頼んでといった。そして、麗金さんが両手を合十して、3-4分すると、足の腫れが下がり始めて、10分ほど過ぎると完全に正常に戻った。その後、彼女の話によると、彼女が手を合わせたとたん、金色の法輪が骨が折れたところで回って調整しているのが見えたそうだ。

いま、麗金さんはほんとうに「明慧週刊」と同修達の修煉体験談が読める。

麗金さんが「転法輪」を模写する決心と意志の強さは、同修たちが感動し、鼓舞をうけた。そしてこの文章を書いて全世界の大法弟子と共有したいと思っている。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/3/19/70310.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/4/3/46695.html