日本明慧


錦州の大法小弟子が見た他の空間に対する所見

文/大陸大法弟子

【明慧ネット2003年3月26日】佳佳は今年11歳で、大法を得て1年余りです。根基と縁の所定で佳佳は法を得てから開いた状態で修練を始めました。彼女は天性が善良で、純真な本当に可愛いい少女です。そして彼女の目に映る多くの物質はみんな霊性の生命でした。例えば、一本の大きなヤナギの木が彼女に“私を救って下さい。私は渇いて死にかけています”と助けを求めるのです。佳佳がすぐさま一杯の水をやると、ヤナギの木は彼女にたくさんの感謝を言います……。

佳佳はいつも師父について他の空間と法輪世界を漫遊します。彼女は、法輪世界に行った人はいつもそこの不思議な果物を食べていますが、どれも世の中で見たことのないものであり、そこの水は青くて甘いと言っています。更にそこの人はみな《転法輪》を勉強していて、彼らの運動のやり方は練功そのもので、地上での体操のようなものではないそうです。そしてそこの高楼のあずまやは、とても華麗でまばゆいのです……。師父はまたいつも彼女に“良く修練して下さい、法をたくさん勉強して下さい”と教えています。

たまに、師父は彼女を地獄に連れて行って見せます。そこで彼女は、悪魔が「地獄の役人」に縛られて大法弟子を迫害して犯した罪悪を償っているのを見ました。また、更に多くの大法を迫害して、大法弟子を苦しめた悪人達はみな極度な恐怖の苦痛の中で命の償いをしていました。

一回佳佳が大人達と一緒に同修の家で正念を発している時のことでした。正午の12時まであと残り何分しかいない時、佳佳は外を見て驚きながら“早く見て下さい。それらの悪魔が太鼓を打ちながら列を並べてこちらに来ています。また一人の引率者が黒い旗を挙げて、大きな声で魔子魔孫と呼んで、突撃!それらの大法を信じるものと命をかけようと叫んでいます。”と教えました。佳佳は言いながら多少緊張しましたが12時かっちりの発正念の時、私達が「単手立掌」して正法語句を発した瞬間、佳佳は師父の法身が蓮花手印をして私達を加持して、悪魔を1回もう一回と滅しているのを見ました。

2003年の冬のある日、私は佳佳を自転車に載せて大法弟子が拘禁されているところへ近距離発正念に行く途中で、私達は話を交わしました。“もともと何人かの同修と一緒に行く予定だったが彼らがいないから、仕方なく私たち二人が行くしかないね。”と私が話したら佳佳は“私たち二人だけではありません。師父の法身にまた数十匹の天の竜と鳳凰がいます!”と言いました。話している内に佳佳はもう既に師父の法身を見ました。竜と鳳凰とその他の護法神が同時にその他の空間の悪魔を取り除く行動に参与していました。当時の邪悪が完全に取り除かれてはじめて私達はそこを離れました。

2004年2月18日、私達は悪人が集まっているところに行って発正念をしました。帰って来る途中で、古塔公園に通りかかりました。その時佳佳は、驚いたことに公園の中で咲いている満開の蓮花(旧正月期間展示作品)の中に全部師父の法身があるのを見ました。鮮やかで美しいだけではなくてまばゆくて、蓮花の花びらごとに全部小さい法輪が回転していました。私達が公園の南門を通る時、佳佳は師父の法身がそれぞれ二つの大きなピンクの蓮花の中で大きな法輪を押し回転しているのを見ました!私はこのような特別な光景を目にすることができませんが蓮花の方向に向かって深深と合十をしました。この時、佳佳はまた師父が私達に一連の大きな手印を打つのを見ました。その中には合十動作も入っていました。この時私達の気持ちは形容するすべがなくて、世の中の言語で恩師に対する感謝の気持ちを表すすべがありませんでした。私達はただ涙を浮かべて長い時間立ち止まったままでした……。この時佳佳が“おばさん、私達行きませんか?”と言いました。私は、あ、そうか、行きたくなくても行かなければならない。師父の正法に影響を与えてはいけない!私達は早く家に戻って時間を詰めて法を勉強しよう!と話しました。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/3/26/70841.html