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四千名の法輪功学習者がニューヨークにおいて開催した復活祭の交流会で、李洪志先生がご臨席され、説法された(写真)

 【明慧ネット2004年4月12日】(明慧記者沙泉)2004年4月11日の復活祭に、およそ四千名の法輪功学習者がニューヨークに集まり、修煉体験交流会を開いた。午前11時半頃に、法輪功創始者である李洪志先生が会場にご臨席され、学習者に30分ほど説法された。

 一、師父が説法された

 「この迫害は四年続いたが、世人はますます目覚めるようになり、この迫害は維持しがたくなった。最初にどんな目的で、あるいはどんな気持ちをもっても、法輪功学習者に押し付けたこの迫害は必ず報いられる。この報いは邪悪にとって最も恐ろしいものである。」と、李洪志先生が教えて下さった。

 「学習者は条件が困難であり、にもかかわらず、どこでも一人の良い人間をなさなければならず、どこでも正しく歩まなければならない。学習者の努力によって、現在、世人は皆法輪功学習者が良い人間であることを知るようになった。この全ては偉大なものである。学習者もますます成熟しており、将来学習者がより良くやり遂げることを信じている。法を正す時間はもう長くない、今まで歩んできた道を大事にし、また、今後の道をももっとしっかりと歩んでいかなければならない。」とおっしゃった。

 最後に、師父は「今日は復活祭であり、神の復活であり、この素晴らしい日を借りて、学習者の自分の本当の神の一面を復活させよう。」とおっしゃった。説法後、学習者は全員立ち、盛大な拍手を送り、師父は学習者から送られた花を持たれ、学習者に手を振りながら、講壇を一回りされた。

 二、学習者の修煉体験

 今回の交流会には、ヨーロッパ、オーストラリア、日本、韓国、シンガポール、台湾、マレーシア、インドネシア、香港など数カ国の学習者が参加した。13名の学習者が自分の体験を語った。学習者の体験談はみな正念の作用や師父がご慈悲に守ってくださることであった。

 西洋人の学習者と当地の華僑学習者は、映画を放送することを通じて当地の中国人に真相を伝えた体験を紹介した。映画は観衆が僅か20名だった最初の段階に対して、少なくとも二、三百人、多くは八百人の観衆を引き寄せる現在まで歩んできた道のりにおいて、自分の心性が如何に高まったかを紹介した。

 音楽を利用して真相を伝える西洋人の学習者と、江沢民を告訴することを担当している台湾、ボストンやニューヨークの弁護士学習者はそれぞれ自分の体験を語った。

 女流画家は自分が如何に師父の導きに従い、現代絵画の変異した観念から脱出したかという過程を紹介した。

 修煉し始めてから僅か二ヶ月しか経っていない陳さんも二ヶ月の修煉体験を紹介した。数名の明慧学校の小弟子は師父の詩を暗唱し、その後5ヶ国語で「法輪大法は素晴らしい」と言った。交流会は午後5時半ごろ円満に終了した。



(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/4/12/72177.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/4/12/46981.html