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山東省煙台市の芝罘区大法弟子の賀秀玲は迫害されて死に至る(写真)

 【明慧ネット2004年4月5日】煙台市の芝罘区大法の弟子、賀秀玲は不法に煙台市南郊外の留置場に拘禁されていた時、610人員と留置場の警官の迫害に遭う。2004年3月11日午前7時過ぎ、迫害されて、気息奄々としていた賀秀玲は煙台市の玉黄頂病院(また専区病院とも呼ばれる)で冤罪が晴れないままに人の世を離れる。

 賀秀玲、女性、煙台市の芝罘区幸福十村の大法弟子、2003年8月に邪悪警察に誘拐されて、2004年の春節後に不法に刑罰を下され、煙台市南郊外の留置場に拘禁された。留置場の中で、賀秀玲の信条が固いため、賀独りに全員がかかわり、610人員、留置場の警官に残酷に迫害される。その間、家族は何回も面会することを求めたが、しかし、ずっと警察からの返答が得られなかった。

 3月10日午後5時過ぎ、煙台市の芝罘区の610機構の頭目の李という人からの賀秀玲に会いに来るようにとの電話で賀秀玲の夫が病院に行くと、夫は賀の病状が非常に悪いことに気がついた。すでに話をすることもできなくて、家族が看護をさせてくれるように頼んでも、留置場の二人の看護者の拒絶に遭う。

 3月11日午前7時過ぎ、李という人が、賀の夫に電話をかけてきて急いで病院に行くように催促されたが、8時過ぎに病院に駆けつけたときには、賀秀玲はすでに午前7時45分にこの世を去っていた。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/4/5/71690.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/4/14/47022.html