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ニューヨークで“法を正す路”パレードが行われ、歴史の苦難を再現し、明るい未来を示した(写真)

 【明慧ネット2004年4月11日】(明慧記者ニューヨークからの報道)2004年4月10日至11日、ニューヨークで法輪大法修煉体験交流会を行われた。10日の午後、世界各地から集まってきた3千名の法輪功学習者はマンハッタンの中華街で“法を正す路”を主題としたパレードを行い、1992年以来の法輪功の悲壮且つ光輝の歴史を演出した。
 
 このパレードに対する感想について、米国ニュージャージ州の王さんは次のように語った「このパレードは人体造形で法輪功学習者が中国で受けている残酷な迫害の様子を生々しく表現しただけではなく、舞踏や太鼓などで法輪功学習者が苦難の中で迫害に反対する堅い信念を表したと同時に、世界の人々に未来の美しさと輝きを示した。」
 
 王さんはまた次のように語った「楽しく、美しい場面の一方、さまざまな道具を使って学習者を拷問する様子と白衣を着て迫害により死亡した人を追悼する場面は、観衆の皆さんに強い震撼を与えた。多くの人は涙を流した。私もかなり泣いていた。」



 *歴史の再現 

 パレードは九つの部分を分かれており、各部分の表現する主題はそれぞれ、1、大法は広く伝わり、人の心が正される。2、99年4月25日の北京への集団陳情で円満に政府と共同認識を得られた。3、承諾を裏切って突然弾圧が始まった。4、海外の華僑を騙して法輪功への恨みを煽る事件。5、強権と暴力に負けず、平和に請願し続ける。6、国際の正義と良知で迫害の停止を呼びかける。7、全世界で江沢民を審判する。8、真相を説明して大法は世界に広がる。9、佛光は普く照らせて礼儀は円明になる。パレードは飾り車、太鼓、横断幕、写真、造形及び音楽や舞踏などの方式で、法輪功が中国で伝ってから、世界に広がった歴史を現した。パレード隊列の最後に、普天同慶の強大な陣容で法輪大法は世界に美しい未来をもたらすことを予言した。

 週末の中華街で観光と買い物の人々はたくさん集まっていた。パレードの隊列は通過する時、たくさんの西洋人の観光客が追いかけて写真や録画を撮ったりした。隊列の表現した内容の変化とともに、人々の表情も嬉しくなったり、悲しくなったり、驚いたり、感慨したり変化していた。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/4/11/72101.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/4/12/46970.html