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三千名の法輪功修煉者がニューヨーク中央公園で人文字を並べ、遊覧客は大いに関心を持った(写真)

 文/ニューヨーク法輪功修煉者 

 【明慧ネット2004年4月11日】2004年4月10日(土曜日)午前、世界各地からの千人余の法輪功修煉者はニューヨーク市中央公園、位置は五大通り97街の芝生で集団煉功をした。千名以上の黄色の煉功服を着た法輪功修煉者が大きい“正法”の二字の陣形を構成して、周りはまだ数百名の法輪功修煉者が煉功をして、横断幕を打ち出して、みんな“法輪大法がよい”、“真善忍”、 “法輪功に対する迫害を停止する” および“江沢民を公開の法廷で審理する”の各種の横断幕を持った。

 天気は暖かくて、中央公園の人が多くて、法輪功修煉者の活動は多くの観光客とトレーニング者に足を止めて観覧するように引きつけた。周囲の通る多くの西洋人は法輪功修煉者の陣容がすこぶる気勢があり、功法の出演もとても優美だと感じた。観光客の中に多くの人が法輪功を聞いたことがあり、中国政府(江グループ)が人の信仰を強制的に剥奪することは道理に通らない行為だと言った。

 韓国語の横断幕を出している法輪功修煉者Chang Sik Leeは言った、「韓国は50名くらいの法輪功修煉者が今度の交流会に参加しに来た。中国国内江氏グループはまた法輪功修煉者に対してとても血生臭い残虐な鎮圧している。私達は海外の法輪功修煉者として、世間の人に真相を告知する責任がある、迫害を停止するように呼びかける。私達はここで私達のこの韓国語の横断幕を使ってこのような願いを表現する。」

 もう一人のオーストラリアからの修煉者周軍は言った、「世界各地のこんなに多い法輪功修煉者と一緒にこの活動に参加できて、特殊な感じがする。このめでたくて静かな煉功場に溶けたような感じだ。ニューヨーク、この世界の都市に来て公衆に法輪功のこの何年間の経歴を紹介するのは普通のことではない。ここの人々が世界各地からの法輪功修煉者を通して法輪大法のすばらしさを感じることを望む。」

 一人の朝走る中国人がここを通って、彼はある大学のオーバドクター研究生の研究員だった。彼は言った、「数年前法輪功のこと聞いたのは中国のマスコミでのにぎやかな‘摘発して批判すること’だった。その時私はこのことにぜんぜん興味がなかった、これは私自身と家族の生活にぜんぜん関係がなかったからだ。それから大学で私を教えていた好い先生がかつて法輪功を修煉したため労動教養所に閉じ込められ、私はとても驚いた。私はこのように知識が博学で、人の手本となる学者が信仰するために決してこのように対応されるべきでないと思った。」

 彼はまた、「私は法輪功とこのような活動の特別な意義に対してまだあまり理解してないが、しかし私はとてもこれらの信仰のある人に感心する。特に中国であのようなところでまた思い切って信仰のために献身する人に」と言った。 彼は、もしすべての中国人が法輪功修煉者のように暴力を恐れないことができるならば、国内は今こんなに独断、腐敗にならないと思う。

 どうして“正法”の二字を並べたか、ニューヨークの修煉者宋雲は「この大法が洪伝する偉大な時間で大法弟子になることは一件のとても光栄な事で、この正法期間で師に正法を助けることは、更にこの上ない栄光だ。大法弟子は一つの全体になって、力は超常的だ。五年間大法弟子は‘真善忍’の信仰を固めて、たゆまず全世界に向って真相を説明して、五年間大法弟子は人類の歴史上の最も邪悪な信仰の迫害の過程を歩いた、事実はだんだん明らかになって、多くの政府、団体と個人は次第に法輪功の真相が分るようになり、大法弟子はきっと世間の人に明るい未来を持たらす」と語った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/4/11/72108.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/4/14/47026.html