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吉林省徳恵市大法学習者王守奇氏が迫害され死亡した

 【明慧ネット2004年4月17日】王守奇氏、男性、49歳。吉林省徳恵市菜園子鎮出身の大法学習者で、2000年12月6日〜19日の間に2度に亘り他の学習者と陳情のために上京した。2000年12月21日に北京で不法逮捕され強制労働を言い渡された。その後王氏は長春九台市欽馬河労働収容所に監禁された。それでも王氏は大法の信仰を堅持し、大法を放棄することを拒んだためあらゆる迫害を嘗め尽くし、耐えがたい重労働を強制された。そのため彼の肺は異常をきたし吐血するようになった。2001年5月王氏は保釈され自宅に戻った。2003年3月11日、吉林省の悪人警察達は再び大捜査を行った。自宅にいた王守奇氏はそのとき強引に連行された。王氏は大法を放棄する保証書を拒否したため15日間不法拘留され、再びひどい虐待を受けた。自宅に戻された王氏は2003年6月19日にこの世を去った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/4/17/72557.html