日本明慧


世の人に“法輪大法は素晴らしい”と常に唱えるように伝えよう

 文/葫蘆島大法弟子 

 【明慧ネット2004年4月30日】師父が『大ニューヨーク地区での説法と法の解説』の中に「常人が今日“法輪大法は素晴らしい”と言ったら、師父も彼を守るようになります。彼がこのことをいったから、邪悪の中で私は彼を守らずにいられないのです。」と言われたことがあります。私はようやく師父の講法から“法輪大法は素晴らしい”という言葉が世の人に救いをもたらす宝物であり、生命の守りであると悟り、真象を伝える時にこの新しい項目の内容をも付け加えた。私は法輪功の真象および師父の慈悲を自分と接触のあるすべての人に伝えようと努めた。私は彼らに「私の師父は世の人を済度するために法輪大法を伝えに来たのです。大法に反対することは罪深いことです。法輪大法は素晴らしいものだと認めさえすれば済度されることでしょう。ただ法輪大法は素晴らしいと覚えるだけでなく、常に心を込めて法輪大法は素晴らしいと黙読するか、あるいは声を出して唱えさえすれば、果報がくることでしょう」と伝えた。彼らは大体私の善意を受け止めた、中には大変に感謝の気持ちを込めた返事を返した人もいた。

 それから、私が再び彼らに会うとき、私は大変うれしく感じた。彼らのそれぞれに程度は違うものの多かれ少なかれ変化があった。ある者は体がより丈夫になり、ある者の気色はとてもよくなりもっと元気になった。ある者は身の回りに心を煩うようなことが少なくなり、家庭や周囲の環境が前と比べて大変長閑になったなど。私は私たちが真象を伝えることが広がるにつれて衆生が皆覚醒しつつあり、彼らがすでに“法輪大法は素晴らしい”ことを認めたことによって、それ相応の果報が身に訪れたことを知っている。これらの変化から、私は何回も何回も師父のとてつもない大きな慈悲を感じた。旧宇宙の生命が壊滅する中、旧宇宙のすべてが解体期を迎えようとする中、師父がこの万古の機縁と厖大な慈悲を衆生に残し、師父がこの旧宇宙の諸生命に生の希望を与えたのである。解体に直面するこの旧宇宙の中にある生命たちと今の世の人たちを済度するため、師父がどれほどの気を使ったことでしょう。今日師父がわれわれに“法輪大法は素晴らしい”という衆生を済度するための宝物を賜り、われわれによりよく正法時期の大法弟子としての責任と使命を担うように、より多くの衆生を済度するようにしてくれました。大法は洪く伝わり、佛恩は浩蕩のごとしです。

 ある生命が“法輪大法は素晴らしい”と唱えたとき、黙読にせよ朗読にせよ、どんな目的のためにせよ(私たちが直面しているのは常人であり、災いからの回避や、病気がなおることは常人において正常な現象である)、彼は必ず法輪大法は素晴らしいと認めた。彼は必ず法輪大法がこのような威徳をもっていると信じているからこそ唱えたのである、この生命はこの時点で自ら大法を受け入れようとしているのではないか? 宇宙の特性に順応しようとしているのではないか? と同時に彼の一念と行動が自分の空間場内の邪悪要素を抑制し、排除している。宇宙の正の要素と正のパワーが増え、彼が良い人となり、それによって救われる。もしこの人が心からこの言葉を常に考え、唱えることができるならば、それはどれほどの力となるでしょう? もしより多くの人たちが覚醒してからこのように考え、唱えたとしたら、人々が“法輪大法は素晴らしい”と呼ぶようになっていたら、そのような強力な正義の場の中で、邪悪が生き残れることができるだろうか?

 不当のところがあれば、同修たちからの慈悲の指摘を願う。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/4/30/73489.html