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鶴岡市大法弟子の譚延軍は酷刑に苦しめられ麻痺した

 【明慧ネット2004年5月3日】黒龍江省鶴岡市の大法弟子譚延軍は三回牢屋に入れられ、牢屋で各種の酷刑で苦しめられ、心臓病にかかり、鼓膜に穴ができた。現在、麻痺状態になり自分で動くことができないが、鶴岡市第一看守所の警察はまだ彼を釈放しない。

 2003年3月1日、譚延軍は逮捕され、鶴岡市第一看守所に閉じ込められたが、酷刑に苦しめられ麻痺状態になり、9日間昏迷した。公安局の警察は人命の責任を負うことを心配して、家族の人に2000元を支払わせた後、譚延軍を家に戻らせた。

 2002年1月9日、譚延軍は再び、不法に鶴岡市第一看守所に拉致された。工農分局局長の李樹江(610オフィスのスタフ)は常に彼に対して拷問や脅しなどの酷刑で自白を迫った。譚延軍は酷刑で心臓病にかかり、鼓膜に穴ができた(鶴岡市人民医院の検定がある)。李樹江はまたいつも酷刑の“骨折り”で譚延軍を苦しめた。

 現在、譚延軍は不法に懲役9年の刑に処され、既に全身麻痺状態になり、動けなくなった。そして、食事もできず、看守所の床にしか横になれない。生活上も自分の世話をすることができず、生命は危難である。鶴岡市第一看守所の警察はまだ阻止し、家族の人が面会することを許さない。国際人権委員会と善良の人々が緊急に危難中の大法弟子の譚延軍を救出されることを望む。

 鶴岡市第一看守所 所長室電話: 0468−3400777  当番室電話:0468-3406171 
工農公安分局 局長室電話: 0468-3423113 副局長室電話: 0468-3422575

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2004/5/3/73794.html