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貴州の大法弟子が受けた迫害の実情
周栄さん迫害で死亡

 文/大陸大法弟子

  【明慧ネット2004年5月10日】貴州の大法弟子が迫害された実情:

 * 孔德益さんは懲役を下された。年配の父はこれが耐えられないで、息子の無実の罪が晴れないままに亡くなってしまい、妻、そして娘はお金の出所も失った。

 * 胡発栄さんは、身を落ち着ける所がなくなって、さすらわざるをえなかった。

 * 陶先明さん、金運碧さん夫婦は、息子が迫害され、精神異常になり、自分達も真相資料を配ったと疑われて、さすらわざるをえなかった。

 * 李桂梅さんは、違法に強制労働収容所での二年の禁固刑を下された。

 * 王海雲さんは法輪功を修煉するので、違法に拘束され、そして夫も巻き添えになった。

 * 万軍,卓衛平, 梁佩蘭, 侯愛華,張強,王霞,周萍,トウ祖栄は、それぞれ迫害を受けた。ある人は騙されて、いわゆる法律制度学習クラス、それから洗脳クラスに送り込まれて、迫害を受けた。ある人は違法に拘束された。ある人は大きな精神的な圧力をかけられ、やむなく仕事をやめた。ある人は家で電話が盗聴され、外へ出ると、尾行され、そして完全に自由を失った。ある人は法輪功への修煉を放棄しないため、数回にわたって違法に尋問され、そして家宅捜査の後に、多数の大法の本が押収された。ある人は、強制的に洗脳クラスに送り込まれて迫害を受けた後に、法輪功を放棄する誓約書を書くことを強いられて大きな精神的な打撃をうけた。

 迫害によって死亡した大法弟子:

 周栄、男性、貴陽省小河大寨村に在住。

 2000年に法輪功のために、北京へ陳情に行ったときに逮捕され、天津市に移送された。そして、迫害されたが、その後、河北省に移送、そこでも迫害され、死の直前に、釈放された。貴陽に帰った後、家族は小河解放軍44医院へ治療に送ったが、2001年病院で死亡した。その年、彼はまだ二十何歳だった。

 4人の大法弟子はそれぞれ違法に2年から10年までの懲役を下された。

 20数人の大法弟子はそれぞれ違法に強制労働収容所での1年半から3年までの懲役を下された。


(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2004/5/10/74287.html