日本明慧


大法を信じれば、福がある

 私の村には、ある老年夫妻が暮らしている。すでに七十歳を過ぎ、体があまり丈夫ではない。特におばあさんには多種の病気があり、リュウマチ、脳の神経痛、歯痛など。一日中心地良いときはあまりない。他地区から診察する人が来たときには、彼女はいつも自分の家に呼んで病気を見てもらっていたが、いつも効き目が現れなかった。

 ある日、私は彼女の家に遊びに行って、彼女の顔色などとても調子が良いのを見て私は疑わしく思い、日常会話をしながら彼女に聞いた。「最近おばあさんの調子はどうですか?」彼女は私の話を聞いて、私のそばにうれしそうに寄って来て言いました。「去年の夏、私は帰って甥の嫁を見舞いました。甥の嫁は、私の歩行が難しくて体も丈夫ではないのを見て、あなたはどうしてそのようになったの、毎日薬を飲んでいるのに歩くことはまだそんなに困難なの、と私に言いました。甥の嫁は法輪大法の学習者であり、私に良い方法を伝えてくれました。薬を飲む必要がなく、注射する必要もなく、お金をぜんぜん使わなくても、あなたの病気は治る、と言うのです。世の中のどこにそんな良いものがあるの?と私が聞くと、甥の嫁は、どこも探さなくても三つの話だけしっかり覚えれば、あなたに良いことがあります、と言ったのです。法輪大法は素晴らしい、法輪大法は正法である、真、善、忍は素晴らしい。こんなに簡単な三つの話、あなたは覚えられますよね?と言って何度も教えてくれました。しっかり覚えてね、と言ってくれたので、帰ってから毎日、法輪大法は素晴らしい、法輪大法は正法である、真、善、忍は素晴らしい、を心にかけていました。すると、だんだん薬を飲むことも思い出さなくなり、体のどこも痛くなくなって、出費も省けました。法輪大法は本当に素晴らしいですね。おじいさんは、この大法は神様を信じることよりいい、私たちは大法に敬服すると言っています。」私は、「あなたは利益を得たほかに、あなた自らの経歴をあなたの親友に伝え、みんなに良いことを伝えれば、それはより良いことですねと言った。

真相ラベルを持ち帰る

 六十歳ぐらいの王おじいさんは、吉林省の扶余県に住んでおり、耕作を職として、農閑期の時には、他の人の木材を加工している。春節の際、大法修煉者の父に次のように言った。「以前仲間と町で歩いていると、電線の上の真相ラベルが人に取られ、地面に投げられてしまったのを発見した。仲間と拾って、こんなに良いものがなぜむやみに投げられたのとか思って持ち帰り、仲間と一緒に恭しく貼った。」

村民は大法の不思議を体験

  河北省の広宗県のある村で、二人の村民が雑談していて、法輪功を修煉する人は皆が良い人だと言っていた。この時、もう一人が歩いて来て、「法輪大法は本当に不思議です。私の娘はお腹が痛くて、玄関で“法輪大法は素晴らしい、法輪大法は正法である”という掛け軸を拾い、娘が三回読むとお腹が痛くなくなったのです。今、私たちは大法の素晴らしさを信じています。ただ、現在、政府はそういうことを話させないようにしているのです。」

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/5/4/73852.html