フロリッサントのバレー・オブ・フラワーズ祭のパレードで、法輪功、大歓迎される（図）

2004年5月12日　文/セントルイス法輪功学員

【明慧ネット2004年5月12日】2004年5月9日、アメリカミズーリ州フロリッサント市で、年に一度のバレー・オブ・フラワーズ祭のパレードが開催された。パレードに参加した法輪功学員は民衆に歓迎されていた。

　法輪功学員の花車は、みな手作りの蓮と旗で装飾され、造型はすっきりとして美しいものであった。花車上の学員がそれぞれ法輪功の５セットの功法をデモンストレーションし、ゆっくりとした動きが煉功（編集者注：気功）の（編集者注：静かで美しい）音楽と相まって、騒々しいパレードの隊列の中でもひときわ目立っていたのである。前を歩く学員が“法輪大法”、”真善忍”の横断幕を手にし、4名の古代服装を身にまとった女性学員が伝統な扇子の舞を演じていた。隊列の中を歩いている西洋人の学員の存在は、この東洋文化の修煉方法が民族の壁を越え、世界各国の人々をひきつけていることを物語るものである。

　法輪功の隊列が行くところ、どこでも人々の熱烈な拍手と喝采で歓迎されていたことが、彼らの法輪功学員への歓迎の意を表している。今回は法輪功学員がパレードに参加してから3度目になるが、毎年、大きな反響を呼んでいるのである。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2004/5/12/74403.html）