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千名以上の法輪功学習者がシカゴに集まって迫害を暴露し、詳しく真相を演じた(写真)

 【明慧ネット2004年5月25日】(明慧ネット記者蘇晶の報道)2004年5月22日、千名以上の法輪功学習者がシカゴに集まり、中国城とシカゴ市の中心で大規模な平和請願活動を行った。そして江氏集団がこの5年間の中で法輪功学習者に対する残酷な迫害を生々しく暴露した。請願活動は中国城とシカゴ市の中心において千人のパレードが行われた。またシカゴ連邦広場で “迫害と信仰”というテーマの残虐な体刑実演、演技と実物で細かく江氏集団の法輪功学習者に対する残酷な洗脳と残虐な体刑を演じた。

5月22日、中国城で“法輪大法は素晴らしい”のテーマの下行われたパレード
5月24日、2千名あまりの法輪功学習者がシカゴ市の中心でパレード
連邦広場で演技と実物で江氏集団の法輪功学習者に対する残虐な体刑を実演
連邦広場で演技と実物で江氏集団の法輪功学習者に対する残虐な体刑を実演
中国駐シカゴ領事館前で煉功と発正念

千名の法輪功学習者が連邦広場で集団煉功

 5月24日、シカゴ市中心の連邦広場で“迫害と信仰”の演技と実物で残虐な体刑を実演し、信じ難いあの一幕をひどく痛ましい迫害を再現した。残虐な体刑展の担当者、シカゴ大学の生命科学 オーバドクター研究生、法輪功学習者の劉先生は語った。「私達の今度の活動は主に5月27日の第7巡回法廷で法輪功学習者が元中国国家主席の江沢民による残虐な体刑、大量虐殺罪と反人類罪に対して法廷で告訴することを協力し、法廷で弁論することを協力する。このような演技と実物の形式で生々しく江氏集団の非人道的な方法を使った法輪功学習者への迫害を表現し、その中には女性、老人、児童や妊婦を含む。人々がこれらの展示と真相を見た後に、正義の側に立つことができること望む。」

 今度の展示は迫害と残虐な体刑:奴隷の仕事、強制的に精神病院に入れられ、妊娠中の女性に中絶を強要し、中枢神経を破壊する薬物を強引に注入され、押さえの刑、電刑、火刑、吊るし上げられて殴る刑、老虎椅(編集者注:細長い椅子の一端に両足を伸ばして座らせ、膝を腰かけに縄などで固く縛り付け、かかとの下にレンガなどを入れる、死ぬほどの激痛を伴う酷刑の刑具の一種)、死人床(修煉者を死刑囚が使用する鉄製の寝台上で大の字型に固定する非常に残酷な方法で虐待する)、竹べら、乱暴に食を入れる、拷刑、鉄のかごに閉じ込める、引っ張る刑など。

 かつて中国で残虐な体刑を受けた陳剛さんは残虐体刑展の記者会見で開会の挨拶をした。「私達のような、これらの迫害の生存者はこの迫害真相を広く世に知らせる責任がある。」その後、陳剛さんは“圧刑”の展示台の前に立って、通行人へ彼の労働教育所での遭遇を述べた。団河労動教養所で、ある日、公安部門の警察は10数名の犯罪者と一緒に彼を殴って、彼は全身が傷を受けて、顔は変形し、陳さんは叫ぶことを恐れたため、彼らはゴムバンドを使って陳さんの口を閉じて、縄で彼を縛って、彼の二本の腕を背後へ縛って、更に首と足をしっかりと一緒に縛った。彼をほとんど窒息状態になり、それから彼を大きいたらいの中に置いて、たらいはとても滑らかで、彼らは足でたらいをけると、人とたらい一緒にベッドの下に入って、人は高くて、ベッドの板に載せられて、ベッドの板の上に座らされたが、力を入れて彼の背を下へ押さえた。その時彼は彼の骨が折れたような感じで、息が苦しくて、それから2週もの間彼は歩くことができなくなった。このような苦難で彼は半身不随になりそうだった(別の一人で名前は魯長軍と言う法輪功学習者が同様な残虐な体刑された後で半身不随になった)、精神は崩壊の淵にある。
江沢民を起訴する弁護士の泰瑞馬什さんは記者会見で語った。「5月27日、米国の第7巡回法廷で法輪功学習者が元中国国家主席の江沢民による残虐な体刑、大量虐殺罪と反人類罪について告訴し、この中で、江氏が設計、命令、貫徹、指導した中国法輪功を消滅させる運動を試して、数千万名の法輪功学習者が江氏の行為で謀殺され、行方不明、広範で残虐な体刑で大量虐殺することを招いた。」   

 残虐な体刑展は多くの通行人の興味を引いた。残虐な体刑展を観覧した後、人々は皆たいへん振動して、絶えず頭を振って感嘆した。ある人は見ながら、涙を流した。一人のアメリカ人は言った。「もしこのような残虐な体刑が停止しないならば、このような事は私たちすべての人に発生することになる。世界でいかなる地方に発生するかもしれない。私達は迫害を受けている人に何ができるか?」一人の児童は法輪功学習者が労動教養所で強制的に超負荷の労働で生産、輸出したおもちゃだと分かった時、主導的に自分でおもちゃを学習者が拘禁される檻の中に置いて、もう遊びたくない、このようにするのは残忍すぎる、と言った。

 残虐な体刑展の構想に言及して、わざわざニュージャージーから応援に来た一人の中国系の老人は語った。「その時一人の白人の芸術家は人で江氏の法輪功学習者に対する迫害を模擬実演することを提案して、みんなはとてもよいと感じた。演技の形式を通じて中国で発生している残虐な体刑を世間の人に現せば、人々は更に江沢民の犯罪に対してイメージが残る。」調査によると、刑具の一部は店から直接買ったものと、一部は法輪功学習者が自分で作ったものだ。残虐な体刑の造型設計は主に法輪功のウェブサイトの明慧ネット上で百種類の残虐な体刑およびいくつかの関連している図からだ。これらの図は中国大陸でこのような残虐な体刑を受けた法輪功学習者が書いたものである。一部はこのような残虐な体刑を受けた学習者が海外に来てから、彼らの経験したことを陳述して、更に画家に書いてもらったものもある。聞くところによると、今回の残虐な体刑展は続けて3日間催す予定である。

 記者会見の後で、2000名の法輪功学習者がシカゴ市の中心でパレードを行い、迫害停止を呼びかるパレード、江氏の法輪功学習者に対する残虐な体刑の罪名を暴き出す。パレードの隊列は最後に中国駐シカゴ総領事館の前に到着する。

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2004/5/25/75579.html