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河北省唐山市の周玉芹さんは2001年に迫害され死に至った

 【明慧ネット2004年5月26日】周玉芹さん(女性、59歳、河北省唐山市開平区中屈村132号在住)は、修煉する前は腸癌を患い、働くことができなくなっていた。修煉したのち、完全に回復し、家事ができるようになり、 家族は大変喜んでいた。ところが、2001年6月9日、開平派出所公安部門の警官である張志強などに開平洗脳クラスへと誘拐されてしまった。毎日、3個半の饅頭だけがあてがわれるだけで、おかずなどはない。残酷にも身体と精神が二重に破壊される情況の下、身体はますます衰弱し、7月20日にはすでに危篤状態となり、洗脳クラスは責任を恐れ、家族に迎えにこさせた。帰宅後40日間、家族が色々と応急の手当てをして救おうとしたが、その甲斐もなく、2001年9月1日、冤罪を晴らすこともできずに死に至った。

 開平洗脳クラスは現在、すでに解体している。しかし、悪人は大法弟子を迫害した罪からは逃れることができないのである。


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/5/26/75639.html