日本明慧


中学生が「転法輪」を読んだ時の感想

 【明慧ネット2004年5月25日】以前の私は、法輪功はあまり良くないものだと思っていました。ある日先生は私に法 輪功の真相を教えてくれたので、それから私は法輪功に対する印象が変わりました。

 ある日何先生がクラス全員を土手につれて行き、凧を揚げました、私達は横町に入る時左の壁の上に「法輪功は素晴らしい」と云う赤い文字を見ました。この字を見た時、私は二つのことを思いました。一つは法輪功を修煉する人が宣伝の為に書いた物だ、二つ目は法輪功が本当に良い教えだからこの人が書いたのだ、と思いました。この二つの事を思い、私の頭の中はいっぱいになりました。

 私は同級生の謝さんが、数週間前に「法輪功」の本を貸してくれると言ったことを突然思い出したので、彼に何度も貸してくれるようにたのみました。彼がやっと持ってきてくれた時、クラスメート達は引ったくるように、先を争いましたが、彼は私に最初に渡してくれました。私は授業の合間を利用して、前の数頁と最後の数頁を一文字も漏れないように読み、法輪法に対して良い印象を受け、以後私は法輪功を信じるようになりました。その本の名前は「法輪功」ではなく「転法輪」です。その中で人に対して「真、善、忍」を守らなければならない事を教えてくれました。まだ完全に読み終えてはいませんでしたが、一応彼に返しました。でも私はその本の理がよく分かりました。私の理解では、「真」とは誰に対しても真実でなければいけない事、人を騙すことはいけないという事。「善」は人に対しては広い心、優しい心で接し、友好を深めること。「忍」は耐えること静かに落ち着く事を学び、興奮をせず、損得にこだわらないこと。この「真、善、忍」の三つの事を深く自分の心に刻み忘れないこと。現在私はこういった事を悟り、法輪功は単に表面的ではなく、心の奥深くの中の教えであることを心から信じるようになりました。


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/5/25/75526.html