日本明慧


衆生はすべて大法を待っている——三つの大法を証明する小さいストーリ

【明慧ネット2004年5月28日】

 衆生はすべて大法を待っている
  …… 一回真相を伝える経歴

 私はある駅で車を待つ時、私の車がまた着いていなかったため、私は一人の若者がそこでしばらくの間私を見ていることを見て、私は彼に一枚の法輪大法の真相カードを渡して、それから私達の会話が始まった。彼はとても苦しいと言って、お金もないし、嫁さんも逃げてしまって、家にまだ一人の5歳の女の子がいる。私は彼と語った「苦しみがあれば人になれる。お金は大したことはなく、生んで持ってこれないし、死んでも持っていけない。あなたは法輪功を修煉したら何でもよくなるよ……」 彼は「私はこれを探している」と言った。彼は私に本を求めて、私はただ一冊だけ持っていて、その場で彼にあげた。彼は本を持ってたいへん感動して、目の中で涙をためて「私の過去はとても苦くて、今私は世界で最も幸せな人だ」と言った。彼は私の手を握って「ありがとう、ありがとう。」と言った。私が『転法輪』を開けて彼に先生の写真を指して「あなたは先生にお礼を言ってください、これは先生の按配です。私とあなたはどの生涯の縁か分からないね。」と言った。

彼はその場で座って、彼に動作を教えほしいと言って、私は大きい道路の横で彼に動作を教えた。道路の横でまたある人は私に真相カードをほしがって、多くの人が来て私に真相カードが必要で、ある人はまた私に本を求めて、私は彼らに「あなた達皆にあげます」と言った。

「世の人々がますます分かるようになり、積極的に真相を聞きに来たり、功を学びに来たりします。このことはもうすぐ現れてきます。」(『2004年米国西部法会での説法』)


 夢の中で真相資料が生きている生命になったことを見た

 5月16日夜5時ごろ、私は同修の家から20数枚の真相資料を持って、配った。晩に夢の中で小さいひよこが私の目の前でふらふらしていることを見て、ひよこの翼は折紙で、上に字があって、よく見ると、昼間配った宣伝ビラだった。夢の中で私は分かった。昼間の宣伝ビラが生きている生命になったのだ。目が覚めてから、私は思った。これは先生が私を点化してくださっている、私を励ましてくださっている! 長い間、私はいつも自分の口で真相を伝えるものには力があると思って、だから真相の資料を配りにいかなかった。実は、私達は毎日向かい合って真相を伝える人数が限られている。そして毎日できることではない。大道は無形で、真相を伝え、衆生を救い、どんな方式の上にも制限されてはいけない。先生の今度の点化を通して、私は心がぱっと開けて、今後私はすべての機会を利用して、いかなる形式にこだわらないで、邪悪を暴露し、真相を伝える。


 正念でパソコンネットワークのウィルスを一掃する

 昨日の晩に明慧ネットを開けて大法資料をダウンロードしようとした、二つのファイルを探した後にどうしても開かなくなった。毎回開けないときはすべてサーバーが見つかれないと示されるので、今日いつも特殊な記号が現れる。私はコンピュータを閉じて、再びスタートして、コンピュータのテーブルに一つの特殊な奇異な図案が現れて、インターネットを利用するパスを覆って、私はすぐこれがウィルスの妨害であることを意識した。この二日間のネット上とテレビの中ですべてネットワークに従ってパソコンに侵入する強大なウィルスがあることが言われていた。

 私はこれが旧勢力の黒手が大法弟子に真相を伝えることと衆生を済度することへの妨害と破壊だと意識して、そして私は手を立てコンピュータのスクリーンの前で正念を発した。邪悪がコンピュータに対する妨害と破壊を一掃した。5分後私が目を開いた時、コンピュータの中でおかしいと思ったパスが一掃されて、すべてが正常で、私はまた一度の衆生を済度する準備作業を始めた。この事で私に再度大法の不思議さと先生が大法弟子に与えた大きい神通力を実証できた。


 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/5/28/75753.html