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河北定興県の悪者が暴行:虫ピンで足を刺し、棒で全身を殴る

 【明慧ネット2004年6月2日】99年7.20から、江氏の命令で法輪功学習者を迫害し始めて、全国の至る所に恐怖を満たした。河北省定興県先于鎮が“真善忍”に基づいて修煉している人に、不法に残酷な迫害を行なった。

 99年の7.20以降、村中で学習者を探して本を提出することを強制した。しかも畑仕事がどんなに忙しくても、すべての大法弟子は毎日村の大隊まで報告しなければならず、ある大法学習者はまた大隊に拘禁されて家に帰ることを許されず、普通に暮らすことを許されなかった。

 先于鎮の数名の学習者は、大法の真実を言うために、北京に陳情に行って、送還されて帰った後に、悪人の田暁楠が彼らを人のいない小さくい暗い部屋に連れて行って、服を全部脱げと、気が狂った野獣のように、残忍にも彼らをめった打ちにした。先于村支部の元書記の梁虎波(現在すでに失脚した)は断固として大法弟子の盧桂英さんの顔を十何回も力を込めて平手打ちした。派出所所長の李金福は、悪警察に指示して、数人の学習者を脅し、大法と学習者を中傷する下品な言葉を浴びせた。大法学習者の郭 鳳霞さんは正念を発して、その後悪警察は郭鳳霞さんをめった打ちして、彼女は意識が遠くなった。悪警察は晩に大法弟子を眠らせず、毎日大法学習者に満足な食事も与えない。悪警察は用がなければ毎日マージャンをして、酒を飲み、夜中になると法輪功学習者を苦しめ、人間性が全くない。めった打ちする手段:足で突然蹴る、太い鉄棒で臀部を打つ、酒瓶で足の骨を打つ、虫ピンで足を刺す、とげのある竹棒で全身を打つ、ガム管で全身を打つ、鉄筋棒にひざまずき座らせる。大法弟子は体中傷だらけで、3日間昼晩は眠らせず、耐えられないほどだ。悪者は弟子達に保証書を書くように強制して、家族に一万元払うように脅迫し、払わない学習者を労働による再教育に送る。まさに強盗の行為だ。家族は自分の親戚も迫害が及ばないようにするため、三つの家族があっちこっちから寄せ集めてそれぞれ一万元を持って、やっと釈放された。その後また学習者の家族がまだ5000元、3000元をゆすられてやっと釈放された。

 大隊の中のこれらの悪者は大部分が社会のかすで、あれらの政府人員が彼らを利用して悪いことをしている。人々は後の結果を考えずに善良な大法弟子に対してこのように悪事を行い、道義上許されない。因果応報は天理であり、近い将来彼らはきっと彼らの罪悪を返済することになる。

 定興県610オフィス主任:時田元(姚村)

 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/2/76182.html