日本明慧


河北省洗脳センター(思想転化センター)の現状

 【明慧ネット2004年6月4日】河北省洗脳センターは他の空間の邪悪が集まっている所であるが、そこで働く人の中に、何人か良心がまだ完全に消滅していない人は、一時期働いた後、法輪功修煉者は良い人で、江沢民が邪悪の代表であることに次第に気付き、仕事を続けたくなくなり、それでそこで働いている人はすでに何度も交替した。邪悪はまだのさばっているが、別の面から見ると江沢民が法輪功を迫害することは次第に人心を失いつつある。 

 最も典型的な例はそこで働いている孔繁運さんである。彼の学友は出国して国外で法輪大法が盛んに伝わっている現状を見て、帰国した後、孔繁運さんに伝え、それで孔繁運さんは苦悩して河北省洗脳センターの仕事を辞めた。その一方、袁書謙は河北省洗脳センターで悪事を働く時間の最も長い人であり、法輪功修煉者が袁書謙に、悪事から足を洗って正道に返るよう大法の真相を説明したが、袁書謙は耳に入れず、悔い改めようとせずに、江沢民に追随し墓に向かう“勇者”になろうとしている。洗脳センターの人は悪い事をしていることを自覚し、名前、特に責任者の名前は迫害されている法輪功学習者に対し厳格に秘密にしており、彼らは自分の醜聞と悪名が国際メディア上で露出するのを恐れている。


 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/6/4/76351.html#chinanews-06042004-7