日本明慧


一面の火の海に直面して大きな声で“法輪大法は素晴らしい”と叫んだら、奇跡は現れた

 【明慧ネット2004年5月18日】中国の黒竜江省綏化市永安鎮廂黄三村で、近来稀に見る大火災が発生し村は火の海に包まれ、10数軒の民家が全焼するという事故がありました。この村に住む一人のおばあさんは自分の家が火の海に包まれたのを見てもうだめだと思いました。おばあさんは泣きたくても涙は出てこずただ、炎に包まれようとしている我が家を茫然と見ていました。その時、おばあさんは突然、ある一言を思い出しました。それはある日、自分の家のドアに貼られた法輪功の真相チラシのことでした。そのチラシには次のような話が書いてありました:1隻の船が突然大きな台風に遭ったため、乗組員全員に遭難の危険が迫りました。災難はいつでも発生し、すべての人を恐怖で覆ってしまいます。キャプテンは皆に船を捨てる準備をさせました。その時、一人の船員が敬虔に“法輪大法は素晴らしい”と叫びました。すると不思議なことに、風はだんだんと収まりました。

 そのおばあさんはこの話を思い出すと、地面にひざまずいて自分も大きい声で“法輪大法は素晴らしい”と叫び始めました。するとこれを見たおばあさんの家族も一緒にやり始めました。やがて消防車が火を消し止めると、おばあさんの近所の家は全て全焼していました。しかし、おばあさんの家はまきの束と板の囲いが焼けただけで、家は少しも焼けていませんでした。これを見た村の人たちは、「とても不思議だ、法輪大法は本当に素晴らしいですよ」と言いました。

 そのことはまぎれもなく起こりました。全ての村の人は大法の素晴らしい威力に不思議さを感じていました。そして全ての人は“法輪大法は本当に素晴らしい”と信じています。


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/7/76555.html