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石家荘北郊刑務所での暴行:昼夜眠らせず、鉄くぎで指を打つ

 文/大陸大法弟子

 【明慧ネット2004年6月7日】石家荘北郊刑務所(石家荘第四刑務所)には100余名の大法弟子が拘禁されている。刑務所の教育センターは邪悪な者が大法弟子を迫害する主管部門である。新しく拘禁される大法弟子はみな警察のいわゆる“転化”(即ち強制的に大法弟子に修煉を放棄させること)を経験しなければならない。警察が使う最も邪悪な方法として、転化しないと睡眠を与えない方法がある。この方法は大法弟子に精神上重大な損害を与える。警察はまた刑事犯を指図して、大法弟子に対して酷刑による虐待を行う。犯人らは四本足の椅子を逆に置いて、足を仰向けにし、大法弟子にあぐらをかかせたまま、椅子の足の上に座らせる。そして指に鉄釘を打つ。

 2003年11月、邯鄲市の大法弟子李明濤さんは石家荘北郊刑務所に護送されてきた。悪人は彼を無理やり暗い小屋に入れ、数人の犯人に彼を見張らせ、彼を強制して壁の隅に置いている小さい腰掛けの上に座らせ、昼夜眠らせない虐待とめった打ちを行った。もう一方で教育センターの幹部らは親切めいて諭し導いた。“もう固執しない方がいいよ。もう既に刑務所に入っているし、どうやってまた修煉するの? 心の中でどう思っても我々は気にしない。保証書だけ書けばいい。ここが強制的に改造を行う機関ということを忘れないで!”と。

 数日後、李明濤さんは依然として“私達が法輪大法を修煉して、良い人間になるのは決して間違ってない。”と硬く堅持し、また彼に対する迫害に抗議して、邪悪の理不尽な要求を拒絶した。悪人はやっと気持ちをおさえられなくなり、教育センターの警察である趙軍は、なんと釘を李明濤さんの左手の薬指と小指の爪の中に打った。これまですでに半年が過ぎたにもかかわらず、李明涛さんの打たれた一本の指は今なお化膿して、腐乱している。

 大法弟子戈振利さんは七昼夜睡眠を与えられず、目を閉じるとすぐに殴られる。戈振利さんはまた煉功したため酷刑を受けた。2003年12月に入獄させられてから、これまでずっと非人道的な虐待を受けている。

 石家荘北郊刑務所の警察は本当に様々な計略を使い尽くして、脅したりすかしたりして大法弟子を迫害する。厳しい封鎖により、多くの情報は得られず、このごく短い情報も弟子が危険を冒して、封鎖を突き破って伝えてきた。大法弟子と正義ある人士が石家荘北郊刑務所の迫害情況に関心を持つことを望む。

 刑務所悪人の名前:

 石家荘北郊刑務所党委員会書記:肖鋒

 石家荘北郊刑務所教育センター長:汪国斌

 石家荘北郊刑務所の最も邪悪な輩:李明

 石家荘北郊刑務所教育センターの邪悪な警察:明剛

 石家荘北郊刑務所教育センターの邪悪な警察:趙軍

 石家荘の同修が彼らの電話番号の検索に協力することを望む。

 刑務所電話交換台:0311——7751812、内線番号6216、6264


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/7/76513.html