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朝陽市で二人の大法弟子が看守所内で虐待を受け、いまだ生死不明(写真)

 【明慧ネット2004年6月10日】

 遼寧省朝陽市の大法弟子である謝宝鳳さんおよび姜偉さんが、朝陽市公安局に拉致されてから、今日まで十家河套看守所で不法に迫害を受けている。最近では、二人の大法弟子がその虐待のために生命を害する恐れが生じた。二人の家族はその事情を全く知らない中で、そしてその本人たちの同意を得ていない情況の中、看守所関係者に不法に?源市労改医院に送致されてから強制的に手術を受けた。その後、警察が彼らを看守所に送り返してからも液体の食事を強引に注ぎ込むような野蛮な迫害を続けて、釈放しなかった。警察側はその迫害真相が外部に漏洩されることを恐れて、今ではその情報を厳密に封鎖しているため、二人の生死に関する情報は一切不明である。

 話によると、今回の事件は朝陽市国家安全局および610オフィスが直接に関与し、朝陽市公安局国保支部がその責任を負うことになっている。

 各地の大法弟子たちが慈悲および善意をもって以下に表記された関連のある部門に電話で真相を伝え、大法弟子を救援するように求める。

朝陽市公安局 朝陽十家河套看守所
朝陽市国家安全局 朝陽市双塔公安分局



関係のある部門:(区号0421)
朝陽市国家安全局オフィス電話:2617325 ファックス:2611455
趙興忱副局長 オフィス2611449 自宅2965969 携帯13704219660
秦立新 副局長 オフィス2620334 自宅2611422 携帯13904917330
金輝  副局長 オフィス2611451 自宅2621350 携帯13504211230 (以下省略)


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/10/76783.html