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在日中国人は中国で迫害を受けている呂淑珍を救うよう呼びかけている

 【明慧ネット2004年6月16日】法輪大法インフォ・センター6月14日の報道(日本の情報)によると、在日中国人万 英傑のお母さんの姉、呂淑珍は陳情のため北京に行き、2003年3月非法に2年の労働教養の判決を下された。現在、長春黒嘴子女子労働教養所に留置されている。6月12日最新の情報によると、呂淑珍は今、何も食べられなくなった状態で、労動教養所の診断を通じて、胃に影があり癌の疑いがある。呂淑珍の家族は呂淑珍の一時出所を希望したが、労働教養所に拒絶された。

 調べでは 、呂淑珍、女、52歳、定年した従業員、吉林市豊満区に住んでいる。1997年から法輪功を修煉し始めた。2000年7月中旬、陳情のため北京に行き、吉林省吉林市留置所に強制送還され、十五日間拘留された。2001年、再び北京に大法を証明しに行って、無事に帰った。しかし、2003年3月11日当地の警察に非法に逮捕され、最初は当地拘留所に拘禁され、一週間後に長春市女子労働教養所に送られ、非法に2年の労働教養の判決を下された。女子労働教養所に入った日に刑務所の監督に、“転化しなければ、これから家族との面会はできない”と脅された。

 調査によると、吉林省長春黒嘴子労働教養所(長春黒嘴子女子労働教養所を含めて、吉林省女子労働教養所とも呼ばれる)は99年7月22日以来、江沢民政治集団に追随し、非法に法輪功学習者を3000人以上拘禁している。そして、法輪功学習者に非常に残酷な肉体的虐待と精神的迫害が行われている。不完全な統計では、重刑、残虐な体刑の迫害で少なくとも8人が死亡し、1人が心神喪失になり、1人が植物人間になり、180人以上が傷を負い不具となった。長春黒嘴子労働教養所はいわゆる“転化率”のため、法輪功学習者に信念を放棄することを強要した。最も邪悪な迫害手段を用い尽くして、法輪功学習者を虐待して洗脳している。その残酷さは現代の“渣滓洞”(訳者注:昔国民党が共産党員を弾圧するところ、その残酷さが共産党に大きく宣伝されており、中国大陸では有名になっている)と言われている。

関連責任部門と個人の電話番号:

吉林市公安局:432-245-4682
吉林市公安局局長:劉 興遠 432-240-9445
吉林省吉林市江南派出所(呂淑珍を非法逮捕した所):86-432-4661177
所長: 26-432-2033-912(自宅)、86-139-4323-1146(携帯)

警察:梁 会波 86-133-0440-6543(携帯)
江南派出所の上の事務所:吉林市公安局豊満分局 432-466-2531
住所:吉林省吉林市?満区江南大街110号 郵便番号:132001
呂淑珍は拘禁されている後長春市女子労働教養所第五組:
監督:宋 86-131-9600-6871(携帯)
第五組担当者:王

 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/16/77228.html