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山東省諸城市の大法学習者王発茂氏が不法に5年の判決を言い渡された

 文/山東省諸城市の大法学習者

 【2004年6月19日】山東省諸城市桃彬埠頭村の大法学習者である王発茂氏が不法に5年の判決を言い渡され、?北刑務所に監禁された。

 桃彬埠頭村は元山東頭郷埠頭村である。2002年9月14日、当時の「膠南610事務局」が悪人警察官14人を指図して王発茂氏の自宅に乱入させ、無断に家宅捜査をさせた。当時、悪人警察官は王発茂氏に対し狂ったように暴力を振るった上、王氏の録音デッキ、オートバイ、ビデオデッキなどの物品を差し押さえた。膠南大場派出所所長高常福氏が主な責任者である。

 その直後、王発茂氏の妻と4,5歳の子供も不法に3日間監禁された。

 王発茂氏は膠南派出所の悪人警察官に連行されてから消息不明になった。2003年王発茂氏の妻と子供は法輪功学習者と同行し、膠南公安局拘置所へ王氏の行方を尋ねに出かけたが、しかし、本人には会えずじまいだった。結局、拘置所から王氏の行方についても一切知らせないままであった。

 2003年の冬、王発茂氏が衣服を送ってもらうために?北刑務所から自宅に電話を掛けたことがきっかけで、王氏が不法に5年の判決を言い渡されたことが判明した。王発茂氏の妻は?北刑務所を訪ねたが本人に会うことはできなかった。

 王発茂氏は1999年7月20日以降、よく膠南地区で人々に法輪功の真相を伝えていた。それ故、王氏は江沢民氏集団に操られる諸城市山東頭郷の共犯らによる残酷な迫害を受けた。


諸城市桃彬埠頭村党の支部書記王明亮氏、自宅電話番号:6351632

膠南大場派出所所長高常福氏、携帯電話番号:13070766822


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/19/77461.html