日本明慧

師父の要求された通りに文字を修正する 家族の者は大法を得ることができた

 文/河北大法弟子 

 【明慧ネット2004年6月23日】河北省北部のある都市で、一人の女性の大法弟子がほとんど字を読めなかった。師父の新しい経文《改正》の中で“大法弟子が直した方が最もよい”と書かれていた。彼女はこのことでとても焦っていた。彼女の夫と娘がそれを見てから「ナイフできれいに削ってから、私達が書いてあげましょう、どう?」と聞いた。これを聞いて彼女は「それでもいい、彼らは私と一緒に文字を直すことで、彼らも大法を学ぶことができるじゃないか?」と思った。そこで一家三人は大法を学びながら、師父の示された文字を削って書き直した。

文字を直し終えてから、師父が公式に出版して、そして発表した経文および講法も一通り学んだ。その後に彼らはすぐに師父の《大連での講法ビデオ》および師父の功法を教えるビデオテープを見た。彼女の夫はうれしく感じ、「大法は素晴らしい、奥深い!私も学ぼう」言った。そこで一家3人は朝早くから一緒に煉功するようになり、夜になると一緒に法を学んだ。この大法弟子は、真相を伝える時に、彼女の夫および娘が幸いにも大法を得た事を人々に伝えた。

 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/23/77771.html