日本明慧


カナダラジオ局は、法輪功学習者の街頭での拷問実演を報道

 【明慧ネット2004年6月26日】6月24日、カナダ・オタワ市の法輪功学習者は人権記念広場で中国大陸の法輪功学習者が受けた江沢民集団による様々な拷問を実演し、カナダ政府と国民の更なる支援を呼びかけ、法輪功学習者への迫害を直ちに止めるよう中国政府に要請した。オタワ地区の主要なラジオ局CFRA Radioが、活動の内容を報じた。

 オタワCFRA Radio局は6月24日の報道の中で、法輪功学習者らが木曜日、Elgin Streetに位置する人権記念広場で拷問反対運動を展開したことを伝えた。法輪功学習者らによると、同修が中国で現在も拷問に苦しめられているという。

 報道では、法輪功学習者が拷問を実演し、関心の高さを示したという。拷問実演会の一部として、ある実演者は体に血を塗られ、ある実演者は狭い檻の中に閉じ込められていた。この拷問実演会は、土曜日の「拷問の犠牲者を支援する国際デー」から開催されている。


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/26/78030.html