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湖北省武漢市の法輪功学習者、秦金秀が迫害で死亡

  【明慧ネット2004年6月27日】湖北省武漢市の法輪功学習者である秦金秀さんは現地の警察に迫害され、2004年2月23日に冤罪が晴れぬまま死亡した。

 秦金秀、女性、60歳。湖北省武漢市鋼鉄会社第15中学校の定年退職した従業員で、修煉する前は糖尿病で生命が危険であった。98年8月17日大法と出会い、法輪功を修煉して一週間後、病状はすべて消えてなくなった。大法は彼女に新たな人生与えた。

 1999年7月20日、師父と大法が迫害に遭い、秦さんは北京に行って大法を実証した。何度も拘禁され、家財を差し押さえられ、苦難を受け尽くし、そして党籍を除名された。彼女は屈せず、多種の方式を利用して続けて世間の人に真相を伝えた。2000年正月、武漢市610(法輪功取締り本部)の警察、野蛮に彼女は家の中から連行して北湖派出所に拘禁した。一人しか入らない小さな鉄かごの中で自白を強要され、3時間ごとにグループを変えながら取り調べを受け、眠ることを許されず、食事やトイレに行くことも許されなかった。彼女は極度に衰弱して、数日の非人道的な苦難で全身が腫れて、歩くこともできなくなり、最後に家族の強烈な要求のもとで、警察は責任を逃れるために秦金秀さんを住民委員会に押しつけた。家に帰った後も、警官と住民委員会がいつも家に来てかき乱し、彼女の心身は深刻に傷つけられ、全身の腫れはますます重くなり、2004年2月23日不幸にも死に至った。


 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/6/27/78079.html