日本明慧


不法に拘禁されている大法弟子の家族と親友へ

 【明慧ネット2004年6月21日】私の夫は真善忍への信奉を堅持したため、不法に3年余り拘禁された。彼の身内として、数年来生活面での苦難と様々な圧力は言葉では述べることができないほどだ。同時に、監獄の中の身内も私達の想像を絶する巨大な精神面の圧力と残虐な体刑の苦しみを被り、常に迫害による死に至る危険に直面しなければならない。私は納得できないが、私の夫のような、家や会社、社会で誰もがほめたたえるよい人は、ただ真善忍を信奉して、民衆に法輪大法の中傷された事実の真相を伝えただけで、重刑が言い渡され、刑務所に入られてしまう。本当の話を言うのは有罪なのか?真善忍を信奉するのは間違っているのか?もしそうならば、是非を取り違え、区別しなくなり、善悪を正しく判断できないのではないか?

 法輪大法は1992年から広く伝わり、現在では60余りの国と地区で1億人以上の人が自発的に修煉をしている。法輪大法は各地で広く伝わり、すでに数カ国の各級政府は法輪大法を奨励し千回以上栄誉を授与した。法輪大法が海外で広く伝わることは、法輪大法の非凡な魅力と中国弾圧者の邪悪と愚かさを十分に説明できる。

 中国の憲法では公民は信仰の自由があり、言論、出版、集会、結社の自由を持ち、陳情に行く権利があると定めている。しかし中国の弾圧者は個人の邪悪な意志で法律を捻じ曲げ、心を修め、善に向かうように人を教えるよい法輪大法を“×教”と決め、多数の修煉者の法律上有する基本的な権利と自由を剥奪して、そして修煉を堅持する人に対して残忍悲道な弾圧を行い、残虐な体刑を科す。千人近くの人々はすでに残酷な迫害によって死に至り数万人は不法に拘禁されている。これは公然と憲法の根本的な原則と国際人権の公約に深刻に違反する行為である。江××と共犯者は“酷刑罪”、“反人類罪”、“群体絶滅罪”などの罪名で多くの国家と地区で起訴されている。これは多分に弾圧者の凶暴さ、残酷さと正義の力の勢いがきわめて激しくて阻止できないことを証明している。

 苦痛で慎重な思考を経て、私は分かったが、私達の身内が真善忍を堅持するのは間違っていない。彼らが法律に基いて自分の真の願望を表し、自分の了解した真実な情況を反映することも間違っていない。彼らは最も正直で、最も勇敢で、社会と人民に対して最も責任感のあるよい人で、彼らは無実の罪を着せられたのだ。法輪大法は千古の冤罪を受けているのだ!

 ここで私は不法に拘禁されている大法弟子の家族と親友に呼びかけて、私達の身内のために、同じく私達自身のため、私達はただ何もせずに耐えるだけではいけない。私達は彼らの最も親しい人間で、私達は勇気をもって立ち上がり彼らを助けてあげるべきである。私達が思い付くすべての方法で、身内の所属する会社、町内会、派出所、公安局、労動教養所、刑務所、各級の陳情部門、司法部門、政府機関などすべての関連している部門に対して、迫害を行うものの邪悪さと残虐さを暴露し、身内の冤罪を明らかにする。彼らの法律に基ずく権利と自由を獲得するように努力して、直ちに彼らを無条件で釈放するという力強いな要求を表明する。

 私達は一人一人みな積極的に行動し始めさえすれば、私達の身内は早く冤罪の苦痛を終えることができ、早く私達のそばに戻ってくることができる。私達はそこで昔の幸せな、楽しい本来の生活を取り戻すことができる。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2004/6/21/77577.html