サンフランシスコ法輪功学習者は中国領事館前で請願活動を行ない、銃撃テロ行為を厳しく非難（写真）

　【明慧ネット2004年6月30日】6月29日午後、北カリフォルニアの法輪功学習者はサンフランシスコ領事館前で記者会見を開き、江氏の手先が法輪功学習者を銃撃したテロ行為を厳しく非難した。

　記者会見で司会者の趙さんは事件の詳細を紹介した。また、「今度の事件は、江氏集団があらゆる卑劣な手段を使って海外の法輪功学習者の日常生活を妨害していることが浮き彫りになる。例えば、海外において、理由もなく法輪功学習者の車が壊されたり、ブラックリストにされたりした事件などである」と語った。

　コンピュータの仕事に従事する張さんは、「私はこの事件を聞いて、驚きました。海外で江の手先が法輪功学習者の人身の安全を脅かす事件は今回が初めてです。この事件は江氏集団の海外での法輪功学習者への迫害がエスカレートしていることも説明することができる。」と意見を発表した。

　中国領事館へ来た目的を訪ねられたときに、Matt Gnaizdaさんは、全世界は皆法輪功がすばらしいと知っており、今度の事件のよって江氏集団の法輪功学習者への迫害がすでに海外にまで及んできたことが分かる。故に、より多くの人々に江氏集団の人道に対する罪の本質を知ってもらうため、領事館前で請願することは私が行なうべき責任です」と語った。



 （中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2004/6/30/78333.html）