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法輪功学習者は南アフリカで記者会見を行い、江沢民集団が銃撃を指図したことを非難(写真)

【明慧ネット2004年7月2日】

 法輪大法・インフォセンターの報道によると、2004年6月30日、法輪功学習者は南アフリカで記者会見を行い、銃撃事件の裏の指示者は江沢民集団だと非難した。約15社のメディアが取材を行った。

 メディアは銃撃事件と中国政府の関係についてとても興味を持った。法輪功学習者は事件の経過を紹介し、中国共産党指導者の江沢民、曾慶紅などは中国から海外へ、様々な手段を使って法輪功を絶滅する運動を行っていると述べた。法輪功学習者は、銃撃事件が金銭のためではないことを指摘し、個人の恩讐に関わりはなく、江沢民集団が法輪功を絶滅する運動を広めたものであると述べた。

 法輪功学習者は、中国での弾圧によって現在千人近くの学習者が虐待により死亡したと表明した。海外の法輪功学習者が今度南アフリカに行ったのは、曾慶紅、薄煕来を告訴するためと、迫害を停止するように呼びかけるためである。

 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/7/2/78528.html