日本明慧


コロラド州の学習者は市役所前に集まり、江氏集団の南アフリカ銃撃事件を厳しく非難(写真)

 【明慧ネット2004年7月10日】2004年7月7日、アメリカコロラド州の大法学習者は、デンバー市の市役所正門前に集まって記者会見を行い、江氏集団の南アフリカの銃撃事件を厳しく非難し、アメリカ政府と民衆に江氏集団の国家テロリズムを暴露した。

コラロド大学デンバー校区の「法輪功友の会」の代表が発言している 記者会見の会場 記者会見で発言している法輪功学習者代表

 午前11時、コロラド州の大法学習者は次々と市役所の正門前に集まり、ここで行われる記者会見を声援した。記者会見で大法学習者は、江沢民、曾慶紅のならず者の政治集団が南アフリカで殺し屋を雇って人を銃撃した証拠を並べあげた。その中には、オーストラリア学習者のDavid Liangさんが南アフリカで銃弾を受けて血まみれになっている写真が含まれていた。会場で夏小偉博士は、2002年4月にドイツで訪問中の江沢民に平和抗議を行った際に、江氏の嘘に騙されて間違って誘導されたドイツの警官が自分を虐待したと告発した。彼は、これは江氏集団が経済的利益を利用してドイツ政府を直接脅迫した結果でもあり、国家テロリズムをドイツにまで輸出した行為で、ドイツ政府と民衆はその被害を受けていると指摘した。彼は、江氏集団の南アフリカで起こした銃撃事件は、更に彼らのテロの本質を自ら暴露したことであり、アメリカ政府と善良な民衆は勇敢に立ち上がって、江氏集団のテロ行為を非難し、アメリカはじめ全世界の反テロ活動の中で、打倒すべきテロ対象として取り扱うべきだと呼びかけた。

 コロラド大学のデンバー校区の「法輪功友の会」の代表は会見の中で、南アフリカで起きた法輪功学習者を狙った銃撃テロ行為を厳しく非難した。彼は、様々な証拠から今回のテロ行為は、江氏集団がしかけたものだと指摘し、南アフリカ政府はできるだけ早く調査し、真相を公表するように求めた。

 学習者は“江沢民集団が南アフリカで引き起こした銃撃事件を厳しく非難する”、“全世界で江沢民を審判する”という横断幕を掲げた。また、学習者は通行人に法輪功の真相資料を配り、江氏集団の今回のテロ銃撃真相と法輪功学習者達が中国大陸で毎日国家テロリズムの迫害を受けている真相を暴露した。

 それから、大法学習者はコロラド州長とデンバー市長の事務室を訪れて、江氏集団の南アフリカでの銃撃事件の真相資料を手渡した。学習者は、また江氏集団の南アフリカでの銃撃事件を厳しく非難する公開状に連名で署名した。この公開状はコロラド州の更に多くの政府要員たちに送られる。


 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2004/7/10/79072.html