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天津の法輪功学習者が労働強制所で突然死

 【明慧ネット2001年5月26日】天津塘沽区の法輪功学習者の張さん(名前は不詳)、女性、49歳、元天津港事務局の退職者である。2001年1月15日に警察に拉致され、洗脳班に送られた。同時に他100名あまりの法輪功学習者が捕まった。張さんは法輪功への信念を決して放棄しなかったため、同年3月末18ヶ月の労働教養を言い渡された。5月11日午前5時ごろ、張さんは清掃していたときに突然倒れ、病院まで運ばれたが、死亡した。病院の医者は「心臓病突然死」という結論を出した。実情を知る者は詳細を提供してほしい。


 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2001/5/26/11486.html#chinanews0526-2