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遼寧省阜新県の大法弟子曹金玲が迫害により死亡した

 【明慧ネット2004年7月20日】遼寧省阜新県の大法弟子曹金玲さんは阜新教養院の女子大隊による迫害が原因で、重病に遭って、2004年6月17日に死んだ。

 曹金玲さんは、漢族の56歳の女性で、遼寧阜新県老河土郷の農民である。彼女は1996年から法輪功を修煉し始めた。2000年12月25日北京に行って大法を証明したため、非合法に阜新教養院の女子大隊に拘禁された。拘禁期間中に、雪の地面に無理やり素足で立たされたり、月経時にもかかわらず強制的に重労働(水田の中で田植えをする)に従事させられたので、長期にわたって流血が止まらなくなった。彼女は2001年9月家に戻った後も、ずっと流血が止まらなかったため、2004年2月16日に病院で検査した。検査の結果彼女は最終的に子宮頸癌の末期であると診断されたが、2004年6月17日に死んだ。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/7/20/79872.html