日本明慧


日本学習者が蝋燭追悼会を行い、迫害を暴露、同修を追悼(写真)

  文/日本大法弟子

 【明慧ネット2004年7月27日】2004年7月23日夜、日本大法弟子は東京の中国大使館前で正念を発し、同時に大使館近くの公園で蝋燭追悼会を行った。江氏はじめ邪悪なグループが法輪功を迫害していることを暴露し、迫害され死に至った法輪功学習者を追悼した。     

 日本の法輪功協会の盧さんは、「江沢民が法輪功への弾圧を始めた‘99年7月20日から現在まで、ちょうどに5年になりました。しかし中国国内で法輪功に対する迫害は依然として非常に残酷です。今日私達は大使館前で蝋燭追悼して、江氏集団の法輪功に対する即時迫害停止を求めることを、更に多くの人に望んでいます。心の蝋燭の光を燃やして、勇敢に立ち上がって、共にこの極悪非道な迫害を制止しましょう。」と語った。

 大使館前で、三十分に一回正念を発し、大法弟子は“法輪大法は素晴らしい”、 “中国での法輪功迫害を停止させる”、“全世界が江沢民を審判する” などの横断幕を掲げて、毅然として立っていた。 

 76歳の在日華人である魯さんは当日の夕方から始まる活動を知って、随分早く現場に駆けつけた。彼は、法輪功学習者の正義の行動を支持して、強力に社会に江氏の非人道的な残虐さを暴露すると表明した。

 公園で蝋燭追悼に参加した大法弟子は、大使館前の大法弟子と同時に正念を発しながら、死亡した同修を称賛する詩を順番に朗読した。一つ一つの蝋燭花は、死亡した同修の写真に照り映えて、私達の限りない悲しい思いを伝えていた。江沢民を審判する横断幕には私達が邪悪の罪業を暴露し、衆生を救い済度する揺るぎない決心が表われていた。

 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/7/27/80449.html