日本明慧

ワシントンDC法輪大法交流会に参加した感想

 文/米国法輪功学習者 洪宇微塵

 【明慧ネット2004年7月27日】学生の時は、経済的な理由からの原因で、毎年1、2回の法会(法輪大法交流会)には毎年1、2回しか参加できなかった。しかし、今は毎年ワシントンDCの法会にはは毎年必ず参加する。今年就職し、経済状態が改善したが、休暇は指折り数えるほどわずかしかなかった。私は毎回の貴重な交流の機会をとても大切にする。失望させたのは今年のワシントンDC大法交流会は会場の秩序が私の経験した毎回の法会の中で一番悪かったし、会場の音響効果も一番悪かった——会場の中と後の席に座っていた座る多くの人方が発言を聞き取れなかった。

 師父は交流会の最初に30分に渡って説法された。師父が説法を終え、会場を出られた後、会場のポランティアの保安人員はほぼすぐ自ら解散し、会場は全面的に開放された。;多くの学習者は交流会に参加する目的(先生の説法を聞く)を達したと思い、個人の「私事」を始めた:飲食、「古くからの友人」を探して話し合い、各項目担当のグループが会議を開くなどしていた開催、などである。会場の側の上にある方のレストランに座っている学習者はずっと食事と話し合いであった。この情況に対し、司会者は数回も指摘しても改善されなかったできなかった。午後になると、会場の後の席に座っている弟子はすでに演壇での学習者の発言をはっきり聞き取れなくなった。また、会場の後のスペースで個人の会議を開くのが多いため、会場は騒がしくて混乱していた。子供達も子供専用の会場を出てきた。その後、会場内で思いがけなくも意外にも警報が「誤作動」で鳴り響き誤って」鳴ってしまって、しばらくも続いた。法会は仕方なく中断することになって、発正念をし、妨害を一掃する弟子が多いが、会場から出た学習者もいた。30分経った後、故障がようやく直され一掃され、会場はやっと秩序を取り戻し的になり、静かになった。

 更に多くを言わなくても、皆さんが分かっていると思いますが、私達自身は、最も厳粛で最高最も殊勝のな法会を台無しにしたのであるめちゃくちゃさせたのである。私もそのような環境の下、ずっと正念を持って応対ではなく、発言を聞き取れない時、新しい資料を読むことにした。
法会が開催するした前の活動、たとえば「勇気の長城」は、実際に参加した人数は学習者がメディアに教えたのと大分食い違っていた。今回の法会は多少具体的な技術操作の問題があるかもしれないし、初志も良いが、しかし事をするには実際の結果を見なくてはならず、いかなる「事故」もはすべて偶然に起こるわけではないではない。法輪大法の弟子は常に至る所でに「真善忍」に従い、言行を律してこそ、修煉人の標準に達することができる。しかし今回のDC活動の前後では、私達はあまりにも修煉の要素を見落とし、常人の仕事をする心と功名心に、言行を左右させられたのではないか?

 その他に、集会と行進の後、大量の真相の資料は適切に扱われずあるべき配慮をされなく、その後の大雨で、とても大きな損失を被ってしまった。それはただの金銭の浪費だけで済む話ではないではないと思う!

 師父の「期限が近づいてくる」という話を聞いて、心の中はに意外に落ち着いていて、喜びもなく、騒動もなかった。ただ「するべきことはすべてしたか?行ったことはしたのはすべてしっかりと行ったか?」と心の中で自分に聞いた。みんな一緒にで修煉し、法を正す道を一歩一歩しっかりと歩み、それは最初の第1歩それとも最後の1歩に関わらず、最も苦難に満ちった1歩それとも最も楽な1歩にも関わらず、着実に歩んで、衆生の期待に背くことなく待ち望みに背かなく、更に師父の教戒に背かないよう願っている。

 再度、皆さんに法輪大法の体験交流会法会を大切にするよう懇請する。すべての学習者がは北米の弟子達のように幸運に恵まれ、遠出せずに法会に参加でき、師父の講法、説法を聞くことができるわけではない。遠路はるばるやって来た他の海外の弟子達は、時間と経済が北米の弟子より多く費やし、全体的に計画案配されるする地区もあるし、来たい弟子がすべて来られる来れる訳ではない。彼らはなんとしてもどのように法会の一分、一秒を大切にするでしょう。;ほかに生活が窮迫したため来られない弟子もいる。;また、始めて法会に参加する新しい学習者たちやに、法会に場所を提供してくれる管理人員とサービス員らのことを考えるとに、私達はどんな印象を彼らに残したただろうかい。恵まれた環境に甘んじていると、大切なものを失ってしまうのではないだろうか。簡単に手に入れるとはいえ大切にしないのは止めましょう。(——これは俗語です)

 補充:もし皆さんは使い切っていない地下鉄の切符を持ち、また残高が結構あれば、ワシントンDCの弟子に郵送すればどうですか。そうすると、数年に渡り中国領事館の前で法を伝え、真相を説明することを堅持するお婆ちゃん達は、子供にもらうお金を少なくにし、または一回のまともな昼食を食べることができると思っている。 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/7/27/80389.html