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河南淮陽魯台派出所は妊娠9ヶ月の女性に強行して分娩を誘発する

 文/河南大法弟子 

 【明慧ネット2004年8月26日】河南省淮陽県魯台郷花庄村の大法弟子、宋霊さん(男性)と王貴金さん(女性)は、ともに30数歳の夫婦です。魯台派出所は夫婦を迫害するため、妊娠9ヶ月の王貴金さんを無理やり誘発分娩させ、王貴金さんは今も河南省淮陽県の計画生育指導所にいて、魯台派出所の4名の凶悪な警察官が、毎日24時間監視している。

 2000年、彼らは北京へ陳情に行って、不法に淮陽県留置場に拘禁された。家族は金を使い、つてを頼んでやっと出て来たが、路頭に迷い、淮陽県の一人の同修の家に住んでいた。2001年に、この同修の家に大法の資料があったため、家財が没収された。彼ら夫婦はまた淮陽県留置場に拘禁されて、絶食をして抗議したのち29日たって釈放されたが、引き続き路頭に迷って、後鄲城で豆腐を売って生計をたてていた。

 2004年旧暦の2月の初め、周口の多数の資料点は警察に襲撃された。2004年の旧暦の2月7日、彼らの夫婦と自分の4歳の子供が(借りた家の中で大法書籍とノートパソコンが見つかったため、ネットワークの末端に疑われた)鄲城で警察に不法に逮捕されて、後淮陽県留置場に送られた。宋振霊さんは絶食して二百数日近くなり、生命が危篤になった。王貴金さんは22日間絶食して、生命の危険が、目の前に迫ってきたので、留置場は責任をとらされることを恐れて、彼らを釈放した。釈放後1ヶ月ぐらいして、県の“610”と郷の派出所は、彼らの体がすでに回復したとして、また不法に逮捕しに行ったができなかったので、王貴金さんの父と親戚を逮捕した。彼女の父は、犯人を隠した罪で不法に一年の刑罰を下され、今は淮陽県の留置場にいる、親戚は数千元罰金を取られた後に、やっと釈放された、県の公安局の副局長、国安大隊長の鄭現芳は、彼らを逮捕できなければ、大人でも子供でも、一緒に全部逮捕するといっている。

 後鄭現芳の甥の鄭偉(魯台派出所の悪警察で、とても邪悪だ)が告発して、王貴金さんは淮陽留置場につかまえられた後に、検査で妊娠していることが発覚したため釈放された。県“610オフィス”の国安大隊は、王貴金さんを魯台派出所に引き渡したが、魯台派出所の所長ダイ正運は、王貴金さんが子供を生んでからは続けて迫害することができないと考えて “610オフィス”の国安大隊、産児制限委員会と共謀して、妊娠9ヶ月の王貴金さんを、不法に県の計画生育の技術指導所で、強行して誘発分娩させようとした。王貴金さんは抵抗したが、凶悪な警察官が何人も押さえて、誘発分娩を強行した。

 一ヵ月たって、王貴金さんは今なお、河南省淮陽県の計画生育の技術指導所にいて、魯台派出所の4名の邪悪な警察官は24時間昼夜監視している。

 淮陽県魯台派出所電話:2951066
 淮陽県魯台郷派出所所長:
 ダイ正運:13903943197 
 書記:王洵:13938061988
 鎮長:尚端良:13838609988
 政法書記:陳平:13938052512
 凶悪な警察:朱期:(運転手)13938047655
 淮陽県の郵便番号:466700

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/8/26/82663.html