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重慶三峡学院の大法弟子向有為は迫害されて停学

 【明慧ネット2004年8月27日】万州大法弟子張成英は7月21日午後家にいる時万州区龍宝公安分局に連行された。彼女の19歳の息子向有為(大法弟子)は重慶三峡学院高職院(専門学校)コンピュータ部2003級の学生だが、同日夜学校の寮で邪悪に連行された。24時間拷問された後、向有為は万州区洗脳班に送られた。

 向有為は正念を持って逃走しが、学校を放棄して路頭に迷わなければならなかった。母張成英ともう一人の大法弟子賀克平はまだ万州区五橋留置所に監禁されている。

 向有為は三峡学院高職院で学生委員会の宣伝部長を担任し、多くの学生と接触した。そして、学生達に真相を明らかにし、多くの学生に大法の真相を分からせた。

 しかし、学院は万州区公安局の圧力に耐えられず、向有為が迫害されて逃走したことを知りつつ、彼には重大な「政治問題」があると校内に嘘を流し、向有為を良く知っている学生に彼の行方を尋ねた。更に夏休みの時学校に留まっている学生に、向有為に会ったらすぐ警察に通報するよう指示した。

 更に万州公安局は何回も向有為の家に行って、向有為のお父さん(常人)に向有為を差し出すよう脅かした。このことは学院全体と関係ある企業に影響を及ぼし、皆がこのことについて議論している。そろそろ学校が始まるので、学院筋はおそらくこのことを取り上げて学生に対する「政治思想教育」を強化し、真相が分からない学生を毒害するだろう。

 このニュースを見た同修は学院の先生や学校に電話して真相を更に深く明らかにし、学生に対する毒害を最大限に減少しよう。関係ある真相資料を郵送するのも良い方法だと思われる。

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(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/8/27/82714.html