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重慶の学習者曹陽さんが虐待により死亡

 【明慧ネット2004年8月24日】曹陽さん(男性・32歳)、重慶市の南川市電力会社に勤務、隆化鎮電力会社従業員宿舎に住んでいた。2000年10月、曹さんは、法輪大法の修煉を堅持しているという理由で、強制的に連行された。その後、不法に3年の刑に処され、ケン江の労働教養所に収容された。所内では、残忍な虐待を受け、一日24時間監視され、睡眠を与えられず、また麻薬常習犯に酷く殴られた。その為、2002年5月に死亡した。警察は、遺族に遺体との対面を許さないばかりか、死因は自殺であるとし、直ちに火葬を行った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/8/24/82502.html