日本明慧


『私は東京都が“法輪功”の申請を認定したことに対して強烈に不満だ』人民ネットに載った文章への評論

 文/青島大法弟子

 【明慧ネット2004年8月30日】近日、江沢民はメディアを用いて東京都関連部門に対して8月27日に“日本法輪大法学会”特定非営利活動法人(NPO)の資格の申請を認定したことに対して、非常に不満だと表した。意外にも国内で広く宣伝して、一時的に長期間、海外にニュースはみなうそだと思っていた大陸民衆に教えた。民衆達はやっと知ることができた。法輪功は国外にもあって、日本でも合法的だ、その上またとても人気があるのだ!

 法輪大法学会は特別に、創立の目的は“気功を普及させて、心身が健康になり、高尚な道徳観念を育成するように促す。絶対にいかなる政治の集会と宗教の活動に関連しない。」と、表明した。

 みんなは忘れることはできない、江沢民が法輪功を鎮圧してから、あくまで日本の××教を押し付けて法輪功を罪に陥れた。江沢民が“にせものが千回に言うと本当になる”を真理にして、中央テレビ局も自然と日本XX教を利用して、2〜3日ごとにXX教の血生臭いシーンを少し放送して大陸の民衆を洗脳した。国内の民衆の法輪功に対する憎しみを扇動して、江沢民は法輪功を日本××教と一緒にすれば良い、すべての悪辣な大きな帽子すべて被せたら、すぐ法輪功を禁止することができる、どんな真偽、法律、道徳と良知を配慮する必要はないと思っているようだ。

 日本は××教に災いを受けたので、この中央テレビ局はみんなにとても多くの事を教えたでしょう、日本人はこの事で多くの教訓を忘れることはできない。今日、東京都が正式に“日本法輪大法学会”が特定非営利活動法人(NPO)の資格の申請を認定したことは、日本国民は法輪功に対して十分理解して、法輪功は国民に対して、社会に対して有利で無害だと確信したことになる。もし、法輪功が本当に江沢民が叫ぶようならば、敏感で慎重な日本政府と国民は法輪功に対して青信号で通すことができないでしょう?しかし、この故意でないことが江沢民にとてもばつが悪く感じられて、頭を使ったつもりだが、そのうそは意外にも反撃しなくても自分から崩れ去った。一回、強いビンタを打たれたことで、これでやっと理知を失って国内で不満の文句を言い出した原因だろう!

 法輪功は一種の身体鍛錬であり、道徳も向上させる高レベルの修煉方法として日本で広範に伝わり、人々の好感に深く受けられている。これはすべて合法的である。2002年去年7月29日、一年半拘束された日本人妻の金子容子さんを救出するため、日本は自民、民主、自由、保守四大党派の21人の国会議員が東京で容子金子容子さんを救出する超党派の国会議員連盟を創立した。2003年11月まで、救済活動は16万名以上の救援署名を得て、そして日本国会から各市町村の270数名の議員の支持の手紙を得た。日本政府はいろんな機会に、何度も全力に容子さんを救出すると表した。2003年11月23日朝、金子容子さんは北京で満期になって釈放されて日本に帰ってきた。法輪功は日本で次第に社会に溶け込んでおり、以下は最近の日本法輪功学習者の活動の一部です:2004年5月16日、法輪功学習者は神戸市に“神戸祭”の祝典活動に参加;2004年5月3日、日本法輪功学習者は第3回広島の世界平和花祭のパレードに出演; 2004年6月27日に法輪功学習者は東京で初めて反残虐な体刑展を演じ;2004年7月18日、日本大法弟子は東京で反残虐な体刑パレードを行い、江沢民を公開の法廷で審判することを求めた……

 法輪功は次第に中国の代表的な伝統文化の精髄として海外で知られ、今世界中の隅々まで法輪功の存在を見ることができる。法輪功はすでに世界の60余り国家と地域に伝えられ、各国の政府と団体の1200数項の表彰を獲得している。しかし、中国大陸では江沢民に“目のかたきと見なされて、目の上のこぶ”に見られている。

 以前、各国の政府と団体は江沢民政府が法輪功を迫害することを厳しく非難して、人権を尊重させようとすると、江沢民は「我が国の内政に干渉する」といつも憤りで厳しく非難した。先に“内政”が法律を踏みつけることできるかどうか別として、やりたい放題で人を殺し、際限なく悪事をやるのは正しいのだろうか、今、日本の東京で“日本法輪大法学会”が特定営利活動法人(NPO)資格認定に論じるのは他国の内政に干渉することではないのだろうか?

 米国、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパの数十の国家にはすべて合法的に登録した“法輪功学会”などの団体があるので、きっと江沢民はすべて内政に少なからず干渉しにいきたかっただろう。しかしみんなは考えたことありますか、まさか日本を含む世界中の多くの国家がすべて善し悪しをはっきり区別できないのだろうか?外国人はすべて“愚かで無知なる者”なのか?江沢民の“独自の見識を持つ”だけなのか?全世界がすべて江沢民の「三つの代表」が要るのだろうか?

 筆者は、江沢民のメディアが“中国国内と世界各地で悪名高い”と言うことに、江沢民が目をみ開いてでたらめを言い、是非を転倒しても顔も赤くならないし、心も動揺しない才能に“感心”してしまう!君は今、国内の真相ビラ、真相VCDはどこででも見られるし、“全世界が江沢民を公開の法廷で審判する”の横断幕、ポスターは何度も目にしていて珍しくもない、江沢民と共犯者は法輪功を迫害したため世界の10数カ国で起訴されているのはすでにホットな話題になっている。江沢民が海外に訪問に行っても“街を通る鼠はみな殴れと叫ぶ”は街角の笑い話になった。国内で、江某人を言い出すと、ののしらない人はほとんどいない、これが悪名高い標準を達成した事であるのかな?

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/8/30/82953.html