日本明慧


写真報道:アメリカ共和党の全国代表大会の開幕日に真相を伝える

 文/アメリカ法輪功学員

 【明慧ネット2004年9月2日】2004年8月30日はアメリカ共和党の全国代表大会の開会日で、世界各地から1万人以上のメディアの記者、様々な各種の団体がニューヨークに集まっていた。法輪功学習者はこの機会を捉えて人々に真相を伝えるために、30日昼ごろ、大会会場の近くのマディソン広場花園で記者会見を行った。ポスター、ビデオ、講演、チラシなどの資料を通して、法輪功が中国で迫害を受けている真相を人々に伝えた。

記者会見の現場
オーストラリアの学習者の戴志珍さんは4歳の娘;法度ちゃんと一緒にニューヨークに来て、ご主人が法輪功の修煉を放棄しないため迫害されて死亡した悲惨な出来事を話し、中国大陸の法輪功学習者の基本的人権に関心を持ってくれるように、共にこの残忍悲道な迫害を制止する事を善良な人々に呼びかけた。
今なお、依然として中国政府に不法に拘禁されている米国国籍の李祥春さんの婚約者である符永清さんは会議上で発言して、直ちに李祥春さんを釈放することを、そして、法輪功学習者に対する残酷な迫害を停止する事を求めた。
功法の実演 功法にひきつけられて、現場で功法の練習しはじめた人たち
学習者の発言 学習者の発言
人々が集まって写真展を観ている
学習者が人々の質問に答えている


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/9/2/83209.html