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江蘇省大法弟子の陳光輝さんは依然として危篤状態

 【明慧ネット2004年8月31日】陳光輝さん(男性・38歳)は南京大学卒業後、中国人民建設銀行連雲港支店で部門マネージャー兼コンピュータ課副課長として働いた。陳さんは2001年9月10日に不法に刑事勾留され、一年後の2002年9月12日に南京市白下区裁判所で不法に8年の刑を言い渡され、不法の徒により蘇州刑務所に入れられた。

 2004年7月29日、陳光輝さんは後頭部を傷つけられ、蘇州大学第一付属病院の脳・神経科に送られ、ずっと意識不明の危篤状態だった。2004年8月4日に警察はやっと家族に陳さんの状況を連絡してくれた。陳光輝さんの親族が見舞ったとき、蘇州刑務所の警察は彼を監視していた。
最近入手した情報によると、陳光輝さんは依然として危篤状態で、深い昏睡、重い肺の感染、そして毎日熱が出ている。ようやく少し好転の兆しがあると、蘇州刑務所の責任者はすぐ陳さんを蘇州医学院から条件があまり良くない刑務所病院へ転院させようとしている。刑務所病院は頭蓋底部が酷く傷つけられている患者を治療する条件がまったく備わっていない。これほどの重病人は刑務所病院で生存する望みなどまったくない。

 陳さんの両親は刑務所の所長に

1、 自殺の証明と証拠の提出
2、 転院

 を求めたが、「出来ない」と答えた。

 陳さんの家族は国際援助を求めている。

1、 陳光輝さんを蘇州医学院から刑務所病院に転院することを阻止させる。
2、 病院に転院を許可しないように圧力を掛ける。
3、 刑務所に圧力を掛けて、転院あるいは重病のための服役中の一時出所を求める。且つ刑務所が後期の医療費を全て負担するよう強烈に要求する。

(詳しい状況については、明慧ネット2004年1月25日、8月12日、8月17日、8月29日の報道を参照)

関連部門の電話番号(明慧ネット2004年8月12日)
蘇州刑務所所長室:0512-65215988
蘇州刑務所政治委員室:0512-65212988
蘇州刑務所政治課:0512-65212386
蘇州刑務所事務室:0512-65225635
蘇州大学第一付属病院脳・神経外科:0512-65223637 8162に繋げる
蘇州大学第一付属病院院長室:0512-65238033
蘇州大学第一付属病院交換台:0512-652233637
連雲港建設銀行支店頭取室:0518-5411000
連雲港建設銀行支店人事部:0518-5412031
連雲港建設銀行支店交換台:0518-5416111
南京市白下区人民裁判所事務室:025-83523108
南京市白下区人民裁判所執行廷:025-83523167

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/8/31/83018.html