日本明慧


内モンゴルフフホト市の女子労動教養所で数人の両手が不具になった

 文/大陸大法弟子 

 【明慧ネット2004年8月26日】内モンゴルフフホト市女子労動教養所では、多くの残忍悲道な卑劣な手段を用いて大法弟子を迫害し、内モンゴルの大法弟子の張玉花さん、朱暁英さん、段玉珍さん、劉暁欣さん、徐美青さんなどはすべてここで残酷な迫害を被った。ある大法弟子は倉庫の屋上の上で手錠をはめられ、両方の足は地面から離されて半月以上吊るされたため、今すでに数人の両手が不具になってしまったが、この事件に対して今なお追及する人はなく、責任を負う人もいない。

 そのような中、この労動教養所はいわゆる洗脳クラスを独自に創り、毎月一回、期限は半月で、硬く信じる大法弟子に対して長期にわたり洗脳と肉体に対する迫害を繰り返す。洗脳クラスを開く時、男性警察が直接迫害したり、大法弟子が便所に行くことや眠ることを許さない、また学習者に対して殴ったり、蹴ったりする、手錠をはめて電気棒で打つ。悪人は大法弟子が「法輪大法はよい」と叫ぶことを恐れ、ゴムバンドで学習者の口を封じる、床を拭いた汚水で彼らに髪を洗うことを強制し、人格を侮辱する。冬、彼らは硬く信じる大法弟子を、ただ下着を着るだけで、雪の上の中を引きずりまわした。迫害の中で、彼らは長期にわたり大法弟子を倉庫の屋上の上に手錠をはめて吊るし、両方の足を地面から離し、半月以上そのような状態にしたので、手錠は深く肉の中に入って、両腕の骨が現れるまでに至り、両手が不具になってしまった。こうして両手が不具になったものは6、7人になった。それから市女子刑務所で迫害されて死亡した大法弟子の周彩霞さんもここでこのような深刻な迫害を被ったことがある。石灰を入れて胃を燃やすことを強制されて、一度精神喪失にされた。

 また、その中の大法弟子、張玉花さん(女性、45歳)は内モンゴル赤峰市元宝山区建昌営村の農民である。2001年にフフホト市女子労動教養所に送り届けられて、不法な労働による再教育二年を言い渡された。毎月一回の労動教養所の洗脳クラスで張玉花さんは彼らに屈服せず、「法輪大法はよい!」を叫ぶため、不法に7ヶ月期限を延長された。張玉花さんは断食して抗議したので、むりやり食べ物を入れられることと各種の迫害に遭った。いつも電気棒で撃たれて、侮辱され、その後半月、手錠をはめて吊るされたため、身体障害者になった。張玉花さんが一度精神喪失になって、現在は情況不明である。

 全世界の善良な人々が関心を持って(この迫害の制止を)支持することを望む。

 付記:周彩霞さん、張玉花さんなど大法弟子を迫害した責任者の電話:

 フフホト市女子労動教養所:

 所長の郭某某、全所の連行された法輪功学習者を主管して、陰険で悪辣だ。携帯電話:13847848169

 孔桂花、元の一大隊隊長で、何度も自ら大法弟子を迫害して、そして麻薬常習者に各種の刑具を使って一大隊の大法弟子を迫害することを指図して、現在は外周保衛科の科長を担当している。携帯電話:13947156342 自宅電話:0471—5692946

 張思琴、一大隊隊長を担当している。事務室の電話:0471-5692962

 二大隊事務室の電話:0471-5692961

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/8/26/82624.html